日本IBM、仮想化環境を保護するソリューションを提供

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日本IBM、仮想化環境を保護するソリューションを提供


掲載日:2009/12/16


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 日本アイ・ビー・エム株式会社は、x86サーバ向け仮想化ソフトウェア「VMware」を利用した仮想化環境で、仮想化環境に特有の脅威を防御し、アプリケーションに加え、仮想化されたシステム全体を保護するセキュリティ・ソリューション「IBM Virtual Server Security for VMware(VSS for VMware)」の提供を、開始した。

 今回提供される「VSS for VMware」では、IBMのセキュリティ研究開発組織“X-Force”のノウハウに基づいて開発された、あたかも実際の物理サーバにパッチを適用した状態を作り出し、ウイルスやワームの攻撃からシステムを防御する“バーチャル・パッチ”機能を組み込んでいるため、ハイパーバイザー上の仮想ネットワークでの仮想マシン間通信でも、不正侵入などを防止できる。また、ハイパーバイザーに対するRootkitを検知し除去できる技術も組み込まれている。

 休眠状態からオンにされた仮想マシンや、新規に構築された仮想マシンなど、新たに稼働した仮想マシンを自動的に検知し、未知の仮想マシンや信頼されていない仮想マシンなどを発見した場合、他の仮想マシンへ影響を与えないように仮想ネットワークから隔離する機能が提供される。また、管理者の操作をすべて記録することで、不正の抑止につながる機能も提供する。

 VMware社が信頼したパートナー企業のみに開示した“VMSafe API”という仕様に基づいてIBMが開発しており、ハイパーバイザー上で仮想マシンから独立して稼働する。ユーザは、それぞれの仮想マシンでの作業が不要なので、仮想化環境でのセキュリティを容易な管理で向上できる。

 なお価格は、VMwareサーバ1台あたり、68万2000円からとなっている。


出荷日・発売日 −−−
価格 VMwareサーバ1台あたり:68万2000円〜

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