日立、「MVNO向けハード一体型All-In-Oneシステム基盤」を提供

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日立、「MVNO向けハード一体型All-In-Oneシステム基盤」を提供


掲載日:2009/12/16


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 株式会社日立製作所は、加入者5万人を想定した中規模MVNO(仮想移動体通信事業者)向けに、回線登録、開通指示や、加入契約者情報の管理、料金計算などを行なうビジネスアプリケーション/フレームワークを搭載し、柔軟な拡張性、容易なカスタマイズ性を備えた「MVNO 向けハード一体型 All-In-One システム基盤」を、2010年3月31日より提供する。

 「MVNO 向けハード一体型 All-In-One システム基盤」では、同社が開発したMVNO事業を行なうためのMVNE(Mobile Virtual Network Enabler)基盤のであるOSS/BSS(Operations Support System /Business Support System)汎用業務モジュールを、ブレードサーバである統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」に搭載したハード一体型のシステムで提供する。これにより、OSS/BSS自体の開発が不要となり、低コスト、短期間で導入可能となる。

 モジュールの機能は、回線登録、開通指示、通信利用データの集計などを行なうOSSインターフェース基盤と、加入契約者情報の管理、販売代理店管理、料金計算、物流管理などを行なうBSS基盤、MVNOの既設システムなどとの連携を可能とするESB(Enterprise service bus)基盤から構成される。MVNOに必要なOSS/BSS機能を1ラックに収納しており、省スペース化を可能とする。

 OSS/BSSプロセス統合制御を行なうイベント駆動型アーキテクチャを採用したフレームワークを搭載し、加入契約者情報の管理など通信事業に必要な業務処理プロセスを容易に追加、拡張できる。また、従来のWiMAX(Worldwide Interoperability for Microwave Access)に加え、第三世代移動通信方式(3G)のOSSインタフェースが提供される。MVNOの加入者が増加した場合や新サービスを追加した場合にも、同システム基盤では業務アプリケーションが動作するブレードサーバを意識しない分散並列処理が可能なため、スケールアウト(ブレードサーバの追加)により容易にシステムの処理能力を拡張できる。なお価格は、5万加入者向け標準モデルで6000万円からとなっている。


出荷日・発売日 −−−
価格 5万加入者向け標準モデル:6000万円〜

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