EMCジャパン、重複除外ソリューション新版とアプライアンス発売

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EMCジャパン、重複除外ソリューション新版とアプライアンス発売


掲載日:2009/12/10


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 EMCジャパン株式会社は、データ重複除外バックアップ・ソリューション「Avamar」の新版「5.0」と、同製品を搭載したアプライアンス・サーバ「Avamar Data Store Gen 3」を、発売した。

 「Avamar」では、重複除外をバックアップ・クライアント側で実行し、変更のあったブロック・データのみをバックアップすることで、フル・バックアップに比べ、ネットワーク・リソース消費を500分の1まで削減できる。今回の新版では、VMwareのクラウドOS「vSphere 4」の“vStorage API”と統合され、仮想マシン全体のバックアップ/リストアをGUIから容易に指定・設定・実行できる。最大99.8%データ量を削減でき、バックアップの負担を軽減できる。また、ストレージ容量は1ノードあたり最大3.3TBまで対応できるほか、重複除外後のデータを廉価なテープに保管できるなど様々な機能を備えている。

 「VMware vCenter Server」との統合により、VMwareのバックアップを一元的に管理できる。VMware仮想環境と仮想マシンを検出し、マシン同士のつながりやOSといった仮想マシンの特性を自動的に表示する。また、その情報を使用して、GUIから仮想マシンの重複除外バックアップを管理できる。「vSphere 4」では、「VMware Consolidated Backup」と似た機能を提供する“vStorage API”と連携することで、物理サーバを別途用意せずに、仮想サーバ経由で仮想マシンのイメージバックアップを行なえる。VMDK(仮想マシン・ディスク・フォーマット)イメージをProxy(代理)マシン上に展開することが不要なので、効率的にバックアップできる。また、Microsoft SQL Server 2008やOracle 11gといった主要DBの最新バージョンのオンライン・バックアップに対応した。

 「Avamar Data Store Gen3」では、Xeon 5500番台を採用したことで、従来製品に比べ消費電力が10%削減されている。ストレージ容量がノードあたり最大3.3TBに拡大されたことで、システムあたり最大52.8TBまで拡張できる。また、ネットワーク・スイッチとNICを2重化したことで、ネットワークの単一障害点を回避でき、信頼性が向上している。

 「Avamar」で重複除外されたデータを、廉価で長期保存に適したテープ・メディアにエクスポートできる機能“Avamar Data Transport”が無償で提供される。これにより、一般的なテープ・バックアップでのテープ本数に比べ、最大98%のテープを削減できる。


出荷日・発売日 2009年12月9日 発売
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