サードウェーブ、NVIDIA CUDA対応GPUマシンの新モデルを提供

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サードウェーブ、NVIDIA CUDA対応GPUマシンの新モデルを提供


掲載日:2009/12/08


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 株式会社サードウェーブは、NVIDIAの“CUDA並列コンピューティング・アーキテクチャ”を採用し、並列演算処理に特化した多目的GPUコンピューティング・マシン「Fractica」シリーズで、新モデル「Fractica i5」の提供を、開始した。また、「Fractica FE」と「Fractica LEC」の標準仕様をグレードアップし、出荷する。

 「Fractica」シリーズは、廉価ながら性能に優れたGPUコンピューティング・マシン。NVIDIA Tesla導入検証試験を通過しており、ビジネス用途にも適した優れた耐久性と信頼性を備えている。今回提供される「Fractica i5/i5R」は、Core i5-750プロセッサを採用しているほか、Tesla C1060を1枚、画面表示用グラフィックボードを1枚搭載でき、画面表示用グラフィックスカードもGPUデバイスとして使用できる。メモリコントローラをCPUに内蔵し、CPUとメインメモリとの通信が高速化され、全体的なパフォーマンスが向上している。また、プロセッサの負荷に応じてクロックを上昇させる“インテル ターボ・ブースト・テクノロジー”も搭載している。2010年にリリースされる予定のデュアルコアCPUにも対応でき、CPUコア数よりもクロック数を重視する用途など、CPUの性能を求めながらコストの低減を重視するユーザに適している。

 「Fractica FE/FER」は、シングルプロセッサを搭載した比較的低コストのシステムながら、Tesla C1060を最大3枚動作させられ、1枚でも多くのTesla C1060を搭載したいユーザに適している。メインメモリからGPUバッファメモリへの命令数や展開数が少なく、GPUバッファメモリ展開後の並列演算処理に多くの時間を割く場合や、複数のGPUに対して命令を実行するプログラムを動作させる場合に適している。

 「Fractica LEC/LECR」は、廉価なシステム構成ながら、Tesla C1060を1枚搭載できる。プログラムの動作テストやGPGPUの入門機や、複数台を並べたコンピュータ自体の並列演算を行なう用途でのコストパフォーマンスに優れている。イニシャルコストを低減できるため、大学や企業で、購入名目のハードルを低減できる。

 いずれの機種も、タワーモデルと4u(1u=44.45mm)ラックモデルの2タイプが用意されており、設置する環境に応じて選択できる。なお価格は、「Fractica i5/i5R」が8万3500円から、「Fractica FE/FER」が15万3980円から、「Fractica LEC/LECR」が7万770円からとなっている。


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