DNPなど、クラウドを利用した重要情報保管システムを提供

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DNPなど、クラウドを利用した重要情報保管システムを提供


掲載日:2009/12/08


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 大日本印刷株式会社(DNP)と株式会社デジタル・メディア総合研究所(デジタル・メディア総研)、SCMマイクロシステムズ・ジャパン株式会社は、複数のクラウド先に重要なデータを分散保管することで、クラウドを利用するリスクを低減し、安全に利用できる、重要情報保管システムのサービスを、提供する。

 今回提供されるサービスでは、デジタルデータを分割し、暗号化した上で、複数のサーバに分散して保管するソフトウェア「TranC’ert DNA」(トランザートディエヌエー)を利用している。例えば、ある1ファイルをA/B/Cに分割し、3台のサーバにそれぞれ“AとB”/“AとC”/“BとC”を保存するため、1台のサーバからデータが漏洩しても、元のファイルが復元されることを防止できる。一方、1台のサーバが災害やトラブルに見舞われた場合でも、残る2台のサーバが健在であればファイルを復元できるため、安全性/堅牢性に優れたデータ管理システムを構築できる。クラウドに関する導入コンサルティング等をデジタル・メディア総研が担当する。

 データを分割するサーバと分割されたデータを保管する各サーバは、クラウドコンピューティング環境下に設置されるため、利用者のシステム構築・運用業務負荷を軽減でき、廉価/安全にデータを保管する体制を確立できる。また、地震や水害などの天災の影響が少ない遠隔地にある保管サーバを選択することで、耐災害性能の向上を図ることもできる。

 SCMマイクロシステムズ・ジャパンが開発した、「TranC’ert DNA」を搭載したUSB型リーダーライター「@MAXXlite」(アットマックスライト)をPCのUSBポートに挿し込み、該当するファイルを選択することで「TranC’ert DNA」を利用できるよう、操作性の向上が図られている。


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