SPI、樹脂や金属の表面にマーキングできるプリンタ2製品を発売

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SPI、樹脂や金属の表面にマーキングできるプリンタ2製品を発売


掲載日:2009/12/07


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 セイコープレシジョン株式会社(SPI)は、直接、樹脂や金属製の部品の表面に、文字や2次元コードなどをマーキングできる「ダイレクト・ドット・マーキング・プリンタ DP-800」シリーズ2製品を、発売した。価格は、オープン価格となっている。

 今回発売されたのは、文字に加え、2次元コードもマーキングできる据付タイプの「DP-800SP」と、文字のみに対応したハンディタイプの「DP-801SP」の2製品。メカニズムユニットは、「DP-800SP」が幅218mm×奥行き156mm×高さ104mm/重さ約2kg、「DP-801SP」が幅130mm×奥行き77mm×高さ91mm/重さ約0.7kgといずれも小型軽量のダイレクト・パーツ・マーキング(DPM)用プリンタ。

 「DP-800」シリーズは、シリアル・インパクト・ドット・マトリクス(SIDM)・プリンタとその印字ヘッド技術を応用し、多ピン(9針)同時駆動技術、マーキングするドットを正確に配置する制御技術を採用したことで、小型/軽量で、毎秒78文字(16.7cpi 内蔵フォント)と高速ながら、廉価を実現している。

 環境の自由度が向上しており、部品製造/組立現場でのマーキングを可能にすることで生産の効率化が図れる。また、エアペンマーキング(1針)に比べ高速化されているほか、小型レーザーマーカに比べ廉価を実現している。廉価に導入でき、樹脂や金属製の部品へのマーキングを可能にしたことで、製造ラインへのプリンタ設置が容易になる。

 ラベル/シール、インクなどの消耗品が不要で、信頼性に優れた印字ヘッドは、ABS樹脂へのマーキングで1500万字相当(内蔵の英数文字フォント使用)の印字寿命を達成しており、印字ヘッドのコストを含めてもランニングコストを低減できる。消耗品や付属するラベル台紙、インクリボン、インクタンクなどの廃棄物が発生せず、直接マーキングできるため、部品・部品ユニットへのシールやインクなどの異物付着を回避でき、リサイクルも容易に行なえる。

 専用のプリンタドライバを備えており、Word/ExcelなどのWindows上で稼動するアプリケーションを使用して、PCからの操作で容易にマーキングできる(Windows XP/Vista/7に対応)。また、印字編集アプリケーションソフト「印字技ありDDM」がオプションで用意されており、2次元コード、シリアルナンバー、製造年月日などの可変データを容易に扱えるほか、様々な印字内容が表現でき、用途範囲を拡大できる。


出荷日・発売日 2009年12月7日 発売
価格 オープン価格

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