日本IBM、アクセス管理支援ソフトの対応認証デバイスを拡大

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日本IBM、アクセス管理支援ソフトの対応認証デバイスを拡大


掲載日:2009/11/27


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 日本アイ・ビー・エム株式会社は、ICカードや生体認証デバイスの対応する種類を拡大し、クラウド環境でも安全/効率的なアクセス管理を支援するソフトウェアの新版「IBM Tivoli Access Manager for Enterprise Single Sign-On V8.1」を、11月28日より提供する。使用料金は、250ユーザで246万7500円からとなっている。

 「IBM Tivoli Access Manager for Enterprise Single Sign-On」は、ユーザIDとパスワードでの認証や認証情報の暗号化などのアクセス管理を一括して行なう“シングル・サインオン”(SSO)機能を提供する製品。今回、対応認証デバイスを拡大し、接触型ICカードや「FeliCa」などの非接触型ICカード、指紋認証などが追加され、企業全体でのSSOに様々な選択肢を提供する。

 企業内外の様々な既存システムと認証デバイスを柔軟に統合できるため、生体認証とパスワード認証の両方を利用して、効果的/確実に個人を認証できる。更に、VistaやFirefoxへの対応なども追加され、個人専用の端末に加え、大勢が共有するキオスク端末などとも連携可能になり、クラウド・コンピューティング環境にも適している。

 ユーザは、アプリケーションごとに複数のユーザIDとパスワードを管理することが不要になり、利便性や、各自の生産性を向上できる。また、システム管理者は、パスワード・リセットなどによるヘルプデスクの負荷を軽減でき、生体認証を含むセキュリティや、ユーザのアクセス監査などによるコンプライアンス対応をより一層強化できる。

 また同社は、高度なセキュリティを提供するため、認証デバイスを製造している様々な企業と連携する。今回、第1弾として、日本セキュアジェネレーション株式会社の、指紋認証によるログインを行なう装置「SecuMAP」と連携したソリューション「SecuMAP for TAM ESSO」を、11月28日より提供する。


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