日本オラクル、サプライチェーン計画を迅速に変更できる製品提供

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日本オラクル、サプライチェーン計画を迅速に変更できる製品提供


掲載日:2009/11/10


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 日本オラクル株式会社は、確定したサプライチェーン計画に対し、突発的に発生する注文内容の変更や設計変更、品質問題による部品調達の変更など、供給体制の変更に迅速に対応できるよう、供給シナリオを高速にシミュレーションして的確な意思決定を支援する製品「Oracle Rapid Planning」を、11月中旬(予定)より提供する。

 「Oracle Rapid Planning」は、オンメモリ処理による高速なサプライチェーン計画エンジンを備えており、発生したイベントに関連するデータを修正して即座に再計画を行なえる。また、イベントに対応する複数のシナリオを作成し、評価して計画を修正できる。ERPのマスタデータに基づいた複数のシナリオを作成/保存/共有し、最終的に選定したシナリオに基づいてERPのマスタデータを更新できる。これにより、突発的なイベント発生時に、複数条件に基づいた仮説検証(what-if シナリオ分析)を行なえ、供給計画の変更による結果を数分で検証できるため、現行の販売計画へのインパクトを抑えた供給計画の迅速な修正が可能になる。

 同社のERPパッケージ「Oracle E-Business Suite」や中堅企業向け業務アプリケーション「JD Edwards EnterpriseOne」、また「Oracle Advanced Planning Command Center」/「Oracle Advanced Supply Chain Planning」/「Oracle Demantra」など同社の他のサプライチェーン計画製品と連携できるよう、あらかじめ接続の設定を済ませた状態で提供される。これにより、標準化されたサプライチェーン計画のデータモデルを共有でき、この共有と計画オーダー発行により、検証結果に基づく意思決定を既存のサプライチェーン計画に即座に反映できる。既存のSCM実行系レガシーシステムや他社のERPパッケージとも連携できる。

 スプレッドシート形式のグラフィカル・ユーザインターフェースを備えている。検索条件や業務別のワークスペースのカスタマイズに対応できるほか、膨大なデータの一括編集やデータ抽出に対応し、ユーザの生産性向上を支援する。


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