日立、「AMS2000」のボリューム容量仮想化機能を強化

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日立、「AMS2000」のボリューム容量仮想化機能を強化


掲載日:2009/11/09


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 株式会社日立製作所は、ミッドレンジディスクアレイ「Hitachi Adaptable Modular Storage 2000(AMS2000)」シリーズのオプション機能“Hitachi Dynamic Provisioning”を強化し、11月10日より出荷する。

 “Hitachi Dynamic Provisioning”は、仮想化によりディスクアレイの容量使用効率を最大化できるボリューム容量仮想化機能。複雑な容量設計不要で、ディスクアレイの実装容量に依存せずにサイズの大きな仮想容量を定義できる。これにより、ディスクアレイの容量使用効率を最大化でき、投資対効果の向上を図れるほか、ディスクアレイの省電力や運用管理コストの改善を図れる。

 今回の強化では、ディスクアレイの容量を追加する際に業務データを自動的に再配置する機能や、既存の業務データを削除した後の空き領域をシステムを停止せず自動的に再利用できる機能が追加された。稼働中の業務システム環境下でディスクアレイの容量を追加する際に、実記憶領域全体で自動的に業務データを再配置でき、サーバなどからの一部のHDDへのアクセス集中を防止できる。

 既存の業務データを削除した際に、サーバ側の設定変更やシステム停止を行なわずに割り当て領域を開放できるほか、ディスクアレイ容量が必要な別業務に再活用できる。この機能はUNIXやPCサーバなど様々なOSに標準搭載されている株式会社シマンテックの“Veritas File System”(VxFS)に対応し、サーバ上のデータ削除とディスクアレイの領域開放のシステム連携を実現する。

 また日立は、「AMS2000」シリーズのラインアップ全3機種で、7年間のハードウェア長期保証を提供するロングライフサポートモデルを、発売した。


出荷日・発売日 2009年11月10日 出荷
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