データコア、ストレージ仮想化ソフトウェアの機能を強化

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データコア、ストレージ仮想化ソフトウェアの機能を強化


掲載日:2009/11/06


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 データコア・ソフトウェア株式会社は、ストレージ仮想化ソフトウェア「SANmelody」の機能を強化し、「SANmelody3.0」を出荷した。

 「SANmelody」は、小規模から中規模構成まで対応可能なストレージ仮想化ソフトウェア。Windows OS上でストレージ仮想化コントローラとして動作し、配下のストレージリソースの仮想化とI/O制御を行なう。汎用的なプラットフォームで自由な構成とオープンなストレージ環境を実現し、シン・プロビジョニング、筐体間ミラーリング、ディスクの高速複製、遠隔地へのミラーリングなどの機能を、ハードウェアに依存せずに提供する。

 今回の機能拡張では、冗長性が強化され可用性が向上したほか、新規に導入するユーザ向けに、既存ディスクからの容易な移行が可能になった。複数のボリュームをまとめたプール内でのミラー機能が追加され、可用性の向上に加えて、プールに含まれるボリュームをオンラインで容易に交換できる。ミラーパスの切り替え機能では、2台の「SANmelody」ストレージサーバを使用したハイアベイラビリティ構成を組んだ際に、その間のミラーパスを冗長化でき、1つのパスに障害が起きた際に自動的に別のパスへ切り替え、ミラー障害を防止できる。また、ハイアベイラビリティ構成では、障害や計画的な保守停止があった際に、あらかじめ指定した重要なボリュームを優先的にリカバリできる。

 既存データを移行する場合には、ファイルシステムをそのまま「SANmelody」サーバに接続し、仮想ボリュームとしてアプリケーションサーバに渡すことができる。アプリケーションサーバは従来の処理を行ないながら、「SANmelody」の仮想ボリュームにコピーすることで仮想ボリュームへの移行を完了でき、既存データを利用しながら仮想環境へのデータ移行を行なえる。このほか、関連した異なるボリュームに対して一度にスナップショットをとる“グループ・スナップショット”を利用することで、運用の効率化を図ることができる。


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