APCジャパン、データセンタなど向けモジュール式大容量UPSを発売

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APCジャパン、データセンタなど向けモジュール式大容量UPSを発売


掲載日:2009/11/04


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 株式会社エーピーシー・ジャパンは、データセンタ/サーバルーム向け大容量UPS(無停電電源装置)「Symmetra PX 160kW」を、発売した。

 「Symmetra PX」シリーズは、パワーモジュール(UPS部分)/バッテリモジュール(電池部分)/インテリジェンスモジュール(制御の頭脳部分)といった、システムを構成している主要部品それぞれをモジュール化しているUPS。モジュール型であるため、電源容量の段階的な増設が容易に行なえる。また、SNMP(Simple Network Management Protocol)を基本としたリモート管理機能を備えているため、電源の専門的知識が不要で容易に管理・運用できる。

 同社の電源管理ソフトウェア「PowerChute Network Shutdown」と併用することで、電源障害時のシステムの安全なシャットダウンや再起動のスケジュール設定もできる。また、“24時間365日止めないITシステム環境”を構築するために、IT機器に最低限必要な電源容量に対しモジュール1基(以上)を予備として搭載でき、N+1(以上)の冗長性を提供する。

 今回発売された「Symmetra PX 160kW」は、1台16kWのパワーモジュールを最小数の2基(32kW)から最大数の10基(160kW)まで段階的に増設できるため、IT機器の増設に合わせて消費電力が拡大した場合でも、容易に電源を対応させることができる(1基を予備として利用した場合には、最大で144kWまでの電源バックアップができる)。例えば、パワーモジュールを最大数の10基と、バッテリモジュールも最大数の36基搭載した際には、160kWのサーバ機器の電源バックアップを約21分間確保できる。

 更に、パワーモジュール/バッテリモジュール/インテリジェンスモジュールに加えて出力分岐回路(ラックへの給電ブレーカ部分)もモジュール型になっているため、給電を止めずに電源や回路を交換できるとともに、増設することもできる。増設時にIT機器やシステムを止めることが不要で、特にシステム拡張時の利便性に優れている。

 なお価格は、電源容量32kWのIT機器を5分バックアップする設定の場合で約800万円(税込)となっている。


出荷日・発売日 2009年11月4日 発売
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