富士通、企業内データセンタのアプリ変更作業自動化ソフトを出荷

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富士通、企業内データセンタのアプリ変更作業自動化ソフトを出荷


掲載日:2009/10/22


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 富士通株式会社は、企業内データセンタのアプリケーション変更作業を自動化するソフトウェア「Systemwalker IT Change Manager」を、10月下旬より出荷する。

 「Systemwalker IT Change Manager」は、運用管理の手法集“ITIL”で定義されている“サービス移行”の分野に対応する製品。企業内データセンタの大量かつ複雑化する構成を自動的に収集し、アプリケーション実行環境ごとに異なる環境設定や複雑な適用の手順を自動化することで、従来の人手による作業を削減できる。更に、アプリケーションの変更にともなう作業申請と承認、作業結果などが、運用ルールに従って本番環境で動作していることを確実に実施できる。

 同社の「Interstage」やマイクロソフトの「.NET」などの実行環境とアプリケーションの構成を自動的に検知し、構成管理データベース(CMDB)で管理する。アプリケーション修正の適用時には、CMDBの構成情報からアプリケーションを実行しているサーバを抽出して適用する。これにより、大量のサーバかつ異なる実行環境が混在する場合でも、適用作業の自動化により作業漏れを防止し、確実にアプリケーション変更作業を行なえる。アプリケーション実行環境として、IBMの「WebSphere」やオラクルの「Oracle WebLogic」などへも今後順次対応する。

 開発部門から運用部門へ受け渡されたアプリケーションが、本番環境に間違いなく適用されたかどうかを判断するために、適用したアプリケーションの一意性を保証する“Finger Print”(アプリケーションを構成するファイルが完全に一致していることを証明する情報、ハッシュ値)で照合し、本番環境に適用したアプリケーションが正しいことを証明する。

 責任者が承認していない変更を検出し、正しい本番環境を維持するために、開発部門から受け渡されたファイルの原本や適用されたファイルの更新日時、サイズ、“Finger Print”を、ワークフローによる申請や承認の履歴とともに保存する。保存した情報と本番環境を定期的に比較することで、未承認の変更を検出できる。未承認の変更を検出した場合は、検証した上で承認する、または変更前の環境に戻すことができる。


出荷日・発売日 2009年10月下旬 出荷
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