日立、“Virtage”標準搭載の小型高集積サーバブレードを発売

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日立、“Virtage”標準搭載の小型高集積サーバブレードを発売


掲載日:2009/10/09


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 株式会社日立製作所は、統合サービスプラットフォーム「BladeSymphony」の小型高集積モデル「BS320」で、同社開発のサーバ仮想化機構“Virtage”を標準搭載したサーバブレードを、10月30日より提供する。

 “Virtage”は、プロセッサやメモリなどのハードウェアリソースを複数の論理サーバ(仮想サーバ)に分割し、それぞれ独立したサーバとして利用できるサーバ仮想化機構。ハードウェアレベルで仮想化を実現しているため、性能/信頼性に優れた仮想化環境を構築可能とする。今回発売された製品では、ネットワークの拡張性に優れた「PCI 拡張サーバブレード」に、従来は「BladeSymphony」のハイエンドモデル「BS2000」/「BS1000」で提供されていた“Virtage”を標準搭載した。これにより、1サーバブレードあたり最大8台の論理サーバを構築でき、様々なネットワーク構成が必要な基幹システムも統合できるため、ITコスト削減や省電力化を図ることができる。

 また同社は、“Virtage”による仮想化環境に対し、Red Hat Enterprise Linuxを定額サポートする「日立サポート 360 サポートサービス for Red Hat Enterprise Linux 5(Virtage)」の提供を、開始した。同サービスでは、Red Hat Enterprise Linuxの実行環境を1ライセンスで1サーバ(4論理サーバまたは10論理サーバ)まで定額で提供する。このため、論理サーバが増加した場合でも、ライセンスの範囲内であれば新たなライセンスを購入せずに、コストを抑えた仮想化環境でLinuxをサポート可能となる。

 機能エンハンス時の最新ファームウェアの提供や問題解決支援などを行なう「日立サポート 360 BS320 Virtage サポートサービス」を新設するほか、「BS2000」/「BS1000」で提供されていた、専門の技術者が“Virtage”に関する各種設定をあらかじめ実施/検証してから出荷する「Virtage EasyStart サービス」や、システム設計/構築などのプラットフォームソリューションを「BS320」にも適用可能とする。また、仮想化環境向け評価/検証施設「Virtage コンピテンス・センター」にも“Virtage”搭載の「BS320」を設置し、ユーザやパートナー、ISV(独立系ソフトウェアベンダ)/IHV(独立系ハードウェアベンダ)の評価・検証作業を支援する。


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