IIJ、大規模同報通知サービスを送信ドメイン認証“DKIM”に対応

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IIJ、大規模同報通知サービスを送信ドメイン認証“DKIM”に対応


掲載日:2009/10/02


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 株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)は、ユーザのドメインでメールマガジンなどのメール同報配信を簡便に行なえるホスティングサービス「大規模同報通知サービス(HTML版/API版)」を、送信ドメイン認証技術“DKIM”(DomainKeys Identified Mail)に対応させ、提供を開始した。

 “DKIM”は、送信側のメールサーバ上でメールに電子署名を付加し、受信側でその署名情報を照合することで、メールの正当性を判別する技術。ヘッダ情報を改ざんして送信されるフィッシングなどに有効な手段として利用できる。今回、「大規模同報通知サービス」の基本機能として、配信対象となるメールに対して“DKIM”の電子署名を付加する機能が無償で提供される。HTML版では、専用のメール配信設定画面から、最大50万通のメールに対して、簡便な操作で“DKIM”の署名を付加できる。同機能を利用することで、第三者によるメールの詐称/改ざんを防止できる上、ユーザのドメインから送信されるメールの信頼性を保証でき、ドメイン自体の信頼性向上を図ることができる。

 API版では、SOAPインターフェースが提供され、ユーザのアプリケーションシステムとの連動など柔軟なサービスを利用できる。1契約で複数ドメインを利用できるため、送信元ごとにドメインを使い分けることなどができる。なお、利用するにはAPIクライアントを作成する必要がある。


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