SSTC、CPU/GPU併用で計算処理を高速化するクラスタを提供

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SSTC、CPU/GPU併用で計算処理を高速化するクラスタを提供


掲載日:2009/08/06


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 スケーラブルシステムズ株式会社(SSTC)は、マルチコアのCPUとGPUを併用することで計算処理能力を強化する、同社のサーバ「VXPRO」をベースにした“ハイブリッドクラスタ・ソリューション”の提供を、開始した。

 “ハイブリッドクラスタ・ソリューション”では、CPUとGPUを効率的に活用するために、CPU+GPUハイブリッドサーバ「VXPRO R1230C」/「VXPRO R1230M」と、ハイブリッドクラスタ「VXPRO R1400 + NVIDIA Tesla S1070」が用意されている。「VXPRO R1230C」/「VXPRO R1230M」は、1u(高さ44.45mm)サイズの本体にXeonプロセッサ5500番台2基とGPUを2基搭載できるクラスタシステムで、ハイパフォーマンスシステムの構築と運用管理を容易に行なえる。「VXPRO R1230C」はカード上に冷却ファンを備えたコンピューティングプロセッサ「NVIDIA Tesla C1060」を搭載し、「VXPRO 1230M」は冷却効率に優れたヒートシンクを採用したプロセッサ「NVIDIA Tesla M1060」を搭載しサーバの冷却ファンでGPUモジュールを冷却する。

 「VXPRO R1230」システムは、CPUにXeonプロセッサ5500番台を搭載しインテルQuickPathインターコネクト(インテルQPI)に対応しているほか、インターコネクトとしてInfiniBandなどを利用することもできる。GPUを2基搭載可能で、2TFLOPSの演算性能を備えることができる。従来の1サーバ相当のノードにCPUサーバとGPUを格納したことで、筺体数や電源、ラックに加え、電源ケーブルや電源コンセント数なども削減され、電力とスペースの効率に優れている。CPUサーバとGPUサーバのケーブリングが不要で容易/効率的にラックへ搭載でき、運用管理が容易な上、CPUサーバとGPUのモニタ/管理を一体で容易に行なえる。

 「VXPRO R1400 + NVIDIA Tesla S1070」は、マルチコアプロセッサを搭載した「VXPRO R1440」サーバと複数のGPUを搭載した「NVIDIA Tesla S1070」を組み合わせた、省スペースのHPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)ソリューション。1uサイズの本体に2つのホストシステムを搭載でき、それぞれのホストにPCI Express Gen2ホストインターフェースカードを搭載できるため、合わせて4基のCPUと4基のGPUを接続できる。また、2セットのInfiniband QDR(40Gbps)コントローラをオンボードで装備できるため、PCI Express Gen2ホストインターフェースカードを装着しながらInfiniBandクラスタを構築できる。


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