日本HP、iSCSI接続のSAN提供する中小向けストレージ製品を出荷

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日本HP、iSCSI接続のSAN提供する中小向けストレージ製品を出荷


掲載日:2009/08/04


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 日本ヒューレット・パッカード株式会社は、iSCSI接続を活用しSANを廉価で導入できる中堅/中小規模企業向けのストレージ製品ラインアップ「HP LeftHand P4000 SAN ソリューション」を、8月上旬より出荷する。

 「HP P4000 SAN」は、Windows環境で、既存のIPネットワークの知識を活用して、iSCSI接続のSAN環境を導入できるストレージ製品。ストレージクラスタリングアーキテクチャが採用されており、最小構成の2ノードから最大32ノードまで、ノード増設ごとに帯域性能も2Gbpsずつ増加させることができる。また、各ノードはネットワークを介した接続となるため、ノード増設はシステムを計画停止せずにオンラインで容易に増設することができる。オプションにより、ノード接続の帯域を通常の1Gbpsから10Gbpsへ拡張することもできる。

 iSCSI経由でのネットワークRAID(筐体間冗長)機能を備え、単一障害点によるシステム停止を防止し、筐体障害時でもボリュームへのアクセスを継続することができる。データが実際に書き込まれる時に必要な領域を割り当てるシン・プロビジョニング機能も標準搭載し、ストレージボリュームにあらかじめ大きな領域を割り当てずに利用できるため、導入時にすべてのディスクを購入することは不要で、先行投資を抑えることができる。また、同期/非同期双方に対応可能なリモートコピー機能を標準搭載しているほか、サーバ仮想化環境を構築できるVMwareに対応したモデルもラインアップされている。

 また、iSCSI対応のエントリ向けディスクバックアップ製品「HP StorageWorks D2D2500 Backup System」シリーズのラインアップも拡充され、容量2TBの「HP StorageWorks D2D2502i Backup System」と、容量4TBの「HP StorageWorks D2D2504i Backup System」も、8月上旬より出荷する。「HP StorageWorks D2D2502i Backup System」は、1u(高さ44.45mm)のラックマウントサイズにユーザ領域1.5TBを搭載し、テープエミュレーション機能により最大4台の仮想テープデバイスを作成可能となっている。また「HP StorageWorks D2D2504i Backup System」では、1uのラックマウントサイズにユーザ領域3TBを搭載し、テープエミュレーション機能によって最大8台の仮想テープデバイスを作成することができる。


出荷日・発売日 2009年8月上旬 出荷
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