サイベース、「Sybase IQ」専用データローディングツールを出荷

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サイベース、「Sybase IQ」専用データローディングツールを出荷


掲載日:2009/07/30


News

 サイベース株式会社は、データウェアハウス専用DB「Sybase IQ」専用のデータローディングツール「Sybase ETL 4.8」を、出荷した。

 「Sybase ETL 4.8」は、各種DBやテキストファイル、XMLファイルなど、様々なソースシステムからデータを抽出/変換し、「Sybase IQ」にロードする(書き出す)という特定用途のために設計された製品。専用ツールなので、他の汎用ETLツールを利用する場合や個別プログラミングで同様の機能を開発する場合に比べ、速度と信頼性に優れたデータ移動を廉価/迅速に行なうことができる。

 JavaScriptベースのデータ変換機能を提供し、「Sybase IQ」の分析要件に対応した容易なカスタマイズが可能となる。また、グリッド・アーキテクチャにより、「Sybase IQ」のマルチプレックス(並列構成)環境に対応している。11月より出荷予定の「Sybase IQ 15.1」と組み合わせることで、複数テーブルの並列ロードが可能となり、規模拡大時に性能を直線的に向上させることができる。更に、「Sybase IQ」のバルク(一括)ロードのインターフェースに対応し、データのバルクロードを支援するほか、差分ロード(差分データのみのロード)要件にも対応する。差分ロードで行なわれる、既存レコードの更新、新規レコードの追加、古いレコードの削除といった一連の処理をバルクモードで行なうことで、パフォーマンスが向上する。

 使い勝手に優れたGUIを備え、迅速な開発と利用が可能となる。「Sybase ETL」と「Sybase IQ」が異なるサーバ上で稼働している場合のために、「Sybase IQ」のクライアントサイド・ローディングに対応しているため、ロードの前にファイルシステムをマウントしたり、FTPでデータを転送したりする作業が不要となる。また、Webブラウザからグリッド・ノードを監視/制御できる機能が提供される。管理者は、実行中のジョブを停止/再起動/キャンセルできるほか、ジョブの実行履歴を参照でき、必要に応じてグリッド・ノードをシャットダウンすることもできる。

 FDCC(連邦デスクトップコア設定基準)とIPv6に準拠しており、セキュリティに優れている。また、UNIX/Linux/Windows製品を含む一般的ハードウェア/OSに対応し、国際化にも対応している。


出荷日・発売日 2009年7月28日 出荷
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