NetIQ、サービスレベルの向上を図る運用監視ツールの新版を出荷

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NetIQ、サービスレベルの向上を図る運用監視ツールの新版を出荷


掲載日:2009/07/27


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 NetIQ株式会社は、サーバやサービスの稼働状況を学習しサービスに影響を与える異常を警告することで、サービスレベルの向上を図る運用監視ツール「AppManager Performance Profiler」(AMPP)の新バージョン「4.1.2J」を、出荷した。

 「AMPP」は、CPU/メモリ/ディスク/ネットワークなどの基本項目に加え、アプリケーションの応答に関しても動作状況を学習することで、“通常の動作範囲”を定義する。これと現況を比較することで、通常と異なる動き(異常)を確実に検知することができる。また、統計的に異常が発生する可能性がある場合には、警告を行なうこともできる。アプリケーションの応答が遅い場合には、CPUなどの基本項目のデータとあわせて見ることで、サービスレベルの低下因子を確認することもできる。これらにより、サービスレベル監視の困難さを低減し、サービスレベルの向上を支援する。

 今回の新バージョンでは、Windows/UNIX/LinuxといったOSに加え、SQL Server/Oracle/Exchange/IIS(Microsoft Internet Information Services)などのアプリケーションの稼働特性も学習するほか、Webサイト監視ツール「ResponseTime for Web」で計測しているWebアプリケーションの応答状況も学習することができる。また、通常と異なる動作を検知してアラートを発行する。

 常に一定の静的なしきい値は使用せず、学習の結果得られた通常の動作範囲内を正常、それ以外を異常と判断することで、ピーク時のCPU使用率やバックアップ時のディスクI/Oの上昇などで発行される不要なアラートを排除する。逆に、通常はCPU使用率が10%台の低い時間帯で、しきい値を80%に設定している場合には検知されないような、使用率が70%に上昇するようなケースでも検知でき、アラートを発行することができる。

 稼働特性を学習するために収集したデータは、ワークロードレポートとして取り出すこともできる。CPU/メモリ/ディスク/ネットワークの負荷がどの程度で、どのような傾向があるかを確認することで、負荷を他のマシンに移すことや、より性能に優れたハードウェアを導入する時期を見込むことができる。

 なお、「AMPP」を使用するためには、前提ソフトウェアとしてシステム監視ソリューション「AppManager」が必要で、運用時には、OSやアプリケーション用のテンプレートライセンスが必要となる。


出荷日・発売日 2009年7月23日 出荷
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