日立ソフト、情報漏洩防止の持ち出しセキュリティを強化

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日立ソフト、情報漏洩防止の持ち出しセキュリティを強化


掲載日:2009/06/30


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 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社は、持ち出しを制限するデバイスの種類を拡大し、USBメモリの個体識別(USBメモリ単位の持ち出し制御)に対応したほか、CD/DVD/BD(Blu-ray Disc)への暗号化書き込みが可能な情報漏洩防止ソリューション「秘文Ver.9.0」を、発売した。また、コンテンツ(電子文書/ファイル) 単位でのコントロールに対応した「秘文AE ContentsFilter」も、発売する。

 「秘文」は、包括的な情報漏洩防止を提供するソリューション。今回のバージョンでは、無線LANやPDAなどの周辺機器を使用禁止にできるほか、USBメモリの個体識別に対応し、私物のUSBメモリを使用禁止にするなどの運用が可能となる。

 「秘文AE Information Fortress」では、USBメモリや外付けHDDなどのPC周辺デバイスからの情報持ち出しを制御することができる。今回のバージョンでは、制御対象のPC周辺デバイスが拡大され、IrDA(赤外線通信の規格)やBluetoothなど無線通信によるデータ転送や、USBポートやCOMポートなどデータ通信ケーブルを使用したデータ転送など、様々なデバイスを利用した不正なファイルの持ち出しを禁止でき、持ち出しセキュリティを強化することができる。また、組織で許可されたUSBメモリのみ持ち出しを許可し、他のUSBメモリへの書き込みを禁止できるため、私物USBメモリからの情報漏洩やウイルス感染などを防ぐことができる。

 「秘文AE Information Fortress」により周辺デバイスへの持ち出しを制御している環境に「秘文AE ContentsFilter」を導入することで、事前にコンテンツ承認基盤“ContentsGate”で上長が機密性を確認/承認したコンテンツのみ持ち出しを許可するような運用が可能となる。これにより、持ち出しの都度、セキュリティ管理者の許可が不要となるため、運用管理業務の負荷を軽減することができる。また、誤って重要なコンテンツを持ち出すといったうっかりミスなども防止でき、セキュリティ向上を図ることができる。

 CD/DVD/BDなどの光ディスクへの書き込みを暗号化する製品「秘文AE Optical Disc Encryption」を導入することで、光ディスクへの書き込みを暗号化でき、書き込んだファイル名をログとして取得することができる。暗号化した光ディスクは、外部メディアを暗号化する「秘文AE Information Cypher」がインストールされた同一組織のPCで読み込むことができる。


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