日立、ディスクアレイのボリューム容量仮想化機能を強化

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


日立、ディスクアレイのボリューム容量仮想化機能を強化


掲載日:2009/06/19


News

 株式会社日立製作所は、エンタープライズ向けディスクアレイサブシステム「Hitachi Universal Storage Platform V」(USP V)と、そのエントリモデル「Hitachi Universal Storage Platform VM」(USP VM)のオプション機能で、仮想化によりディスクアレイの容量使用効率を最大化できるボリューム容量仮想化機能「Hitachi Dynamic Provisioning」を強化し、出荷した。価格は、220万5000円から(税込)となっている。

 今回の機能強化では、ディスクアレイの容量を追加した場合に、稼働中の業務アプリケーションデータの再配置を自動的に行なうといった機能が追加された。これにより、ディスクアレイの容量を段階的に追加する場合に、実記憶領域全体でデータ配置を均一化できるため、サーバなどから一部のHDDへのデータアクセスが偏ることを防ぐことができ、安定的な性能を提供できるほか、金融や製造業界など、様々な業界で増加し続ける企業データに柔軟に対応することができる。

 更に、既存の業務アプリケーションデータを削除した際に、サーバ側の設定変更やシステム停止は不要で、割り当てられている領域を解放できるほか、データ容量が求められる別業務への再活用を行なう場合にも、データの再配置を自動的に行なうことができる。これにより、業務ごとのシステム環境の変化に合わせてデータを削除する場合に、サーバ側の設定変更やシステム停止を不要とすることができるほか、ディスクアレイ容量の効率的な運用を柔軟/容易に行なうことができるため、管理コストの削減を支援することができる。

 なお同社は、「USP V」/「USP VM」向けに、同システムがスプリンクラーの誤作動などの外的障害要因を受けた場合にも業務を止めずに、システムの継続稼働を支援するディスクアレイコントローラのクラスタリング機能「Hitachi High Availability Manager」を、2009年後半を目処に提供する。同機能は、同一のサーバに接続する2台のディスクアレイ間で、業務アプリケーションなどのデータを複製できるほか、データ入出力パス管理ソフトウェア「Hitachi Dynamic Link Manager」と連携し自動的にデータへの入出力パスを切り替えることができるため、業務アプリケーションデータ
への継続アクセスを可能とする。


出荷日・発売日 −−−
価格 220万5000円〜(税込)

関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「ストレージ」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20026135


IT・IT製品TOP > ストレージ > その他ストレージ関連 > その他ストレージ関連のITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ