RSA、リスクベース認証製品をモバイル機器の認証に対応

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RSA、リスクベース認証製品をモバイル機器の認証に対応


掲載日:2009/06/17


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 RSAセキュリティ株式会社は、リスクベース認証製品「RSA Adaptive Authentication」で、携帯電話などモバイル機器の認証に対応する機能強化を行ない、提供を開始した。価格は据え置かれる。

 「RSA Adaptive Authentication」は、オンラインサービス利用者の行動(IPアドレスの変化、ログインや現在/過去のサービス利用状況)をもとにリスクの分析を行ない、リスクが高いと判定された場合には、ID/パスワード以外の認証を追加して本人確認の精度を高めるリスクベース認証製品。

 デバイス情報(サービスにアクセスする時に使用するPCのOSなど)やネットワーク情報(IPアドレスやアクセス地域など)、行動パターン(普段利用する日や時間帯、時や過去のサービス利用状況など)に加え、RSAが運用するオンライン不正防止共有ネットワーク“RSA eFraudNetwork”で更新されるブラックリスト情報を加えた100以上の項目を用いて、リアルタイムにリスク分析を行なう。正規の利用者と判定されると、従来どおりの操作性でサービスを利用させることができ、不正な疑いがある利用者と判定されると、追加認証や追跡調査を実施することができる。追加認証方式は、メールや電話、ワンタイムパスワード「RSA SecurID」などを選択することができる。

 今回の機能強化では、モバイル機器特有の情報を基にリスク判定を行なう機能が追加され、PC/モバイル環境のセキュリティリスクをスコア化することが可能となった。モバイルからのアクセス認証や不正取引の監視に対し、PCからのアクセスと同様にリスク判定することができる。これにより、オンライン不正に対し、PC利用者に加えてモバイル利用者も保護することができる。


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