JS、文書制作の国際標準規格DITAに対応した文書編集環境を発売

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JS、文書制作の国際標準規格DITAに対応した文書編集環境を発売


掲載日:2009/06/16


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 株式会社ジャストシステムは、国際的な技術標準化団体“OASIS”が策定した文書制作の国際規格“DITA”(Darwin Information Typing Architecture)仕様に対応した文書編集環境「xfy DITAエディタ」を、6月30日より発売する。

 “DITA”では、文章の部品化と構成管理の仕組みをXMLに準拠して標準化することで、文書コンテンツの再利用性を向上させることができる。同じ文書コンテンツから、文書を利用する読者のニーズに合わせた様々な文書を制作できるため、技術ドキュメント/製品マニュアル/教育コンテンツなど、様々な分野で利用することができる。

 今回発売される「xfy DITAエディタ」は、“DITA”の記述ルールや構成ルールに従った文書を簡易/効率的に編集できる“DITA”専用の文書編集環境。“DITA”のルールがエディタ機能に組み込まれて提供されるため、文書作成者は“DITA”の詳細なルールやXMLタグに対する知識不要で、“DITA”に準拠した文書を作成/編集することができる。これにより、文書作成者は、内容の検討や文章表現の工夫に専念することができる。

 再利用可能なコンテンツ素材“トピック”をタグを意識せずに作成できるほか、編集位置にあわせて利用できる機能のみをメニューに表示させることができる。コンテンツ内に別のコンテンツを参照して表示できる“内容参照”を考慮した編集操作が可能で、“内容参照”をまたいだ編集操作の禁止などを自動的に抑制することができる。また、文書のトピックやフォルダの構成を定義した“DITAマップ”を画面上で確認しながら、トピックを作成/編集でき、大規模で複雑な構成の文書を効率的に編集することができる。

 タグのクラス属性を継承したままタグ名称を再定義できる“特殊化”に対応しているため、業界や企業の業務に最適化された文書編集環境にカスタマイズすることができる。また、同社の文章支援構成ツール「Just Right!」と連携することで、誤字/脱字や表記ゆれなどの文章校正を行なえるほか、企業内や業界特有の用語を統制することもできる。更に、文書管理システムと連携させることで、文書制作や翻訳業務の全体プロセスを標準化/効率化でき、生産性向上やコスト削減を支援する。なお価格は、5ライセンス版が45万円、10ライセンス版が85万円、30ライセンス版が240万円となっている。


出荷日・発売日 2009年6月30日 発売
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