日立ソフト、集中型Javaコード診断ツールをJava EE 5に対応

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日立ソフト、集中型Javaコード診断ツールをJava EE 5に対応


掲載日:2009/06/05


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 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社は、Java開発でのコーディングルール違反をプロジェクト全体で組織的にチェックできる集中型Javaコード診断ツールを機能拡大した「anyWarp CodeDirector V6.0」を、出荷した。

 今回のバージョンでは、Java EE(Java Platform,Enterprise Edition)5に対応し、コード診断の適用範囲を拡大した。Java Servlet 2.5に対応したほか、Java EE 5のサブセットであるJSP(JavaServer Pages)2.1に対応したことで、演算結果や値の参照の結果を出力するために使用されるEL(Expression Language)式を使用したJSPのソース診断も可能となった。また、Java EE 5を使用している、中国/ベトナムなどオフショア開発委託先からのソースコードの受け入れを行なう際、国内発注元企業はコード診断によるチェックを強化することができる。

 開発者向けに、統合開発環境「Eclipse」上でコード診断を実行する方式が提供されるほか、主にプロジェクトマネージャ向けに、「CVS」/「Visual SourceSafe」/「Subversion」といった構成管理ツールと連携して自動的にシステム全体のソースコードを取り出し、コード診断を実行する方式も提供される。後者の実行結果は、コード診断結果レポートとしてWeb上で公開されるため、規約違反の状況/推移/集中個所などを、開発者/リーダ/プロジェクトマネージャ/品質管理部門などで共有/比較することができる。

 これらにより、プロジェクトマネージャは開発者に負担をかけずに、品質改善状況と推移を日々客観的に管理することができる。開発者もJavaの標準的なコーディングスタイルを学習できるため、スキルアップや品質の向上を図ることができる。また、オフショア開発の受け入れ時などプロジェクトで定めた規約に反しているかの確認を効率的に実施できるため、検収作業のコスト軽減も図ることができる。

 同製品と回帰テスト自動実行ツール「anyWarp Capture/Replay」、Webシステム性能測定ツール「Assam WebBench」を組み合わせたテストスイート製品「anyWarp TestSuite」も用意されている。「anyWarp TestSuite」では、プログラム開発から総合テストにわたって、テストの効率化/品質向上を支援する。


出荷日・発売日 2009年6月4日 出荷
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