日本テラデータ、ストレージ仮想化等を追加したDWHの新版を出荷

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


日本テラデータ、ストレージ仮想化等を追加したDWHの新版を出荷


掲載日:2009/05/25


News

 日本テラデータ株式会社は、既存機能の強化によるパフォーマンスの向上や、ストレージを仮想化することでシステムリソースを効率的に使用する機能などを追加した、エンタープライズDWH(データウェアハウス)製品の新バージョン「Teradata 13.0」を、出荷した。

 「Teradata 13.0」は、中核となるDBエンジン「Teradata Database 13.0」と運用管理を支援する「Teradata Tools and Utilities 13.0」などのソフトウェア、構築支援やコンサルティング、サポートサービスで構成されている。クエリの実行プランを最適化するオプティマイザーが強化され、統計情報や検索対象を絞り込む技術の改善などにより、「Teradata Database 12.0」に比べパフォーマンスが最大30%向上している。

 ストレージを仮想化する技術“Teradata Virtual Storage”(TVS)が追加された。複数のストレージが仮想的に1つのストレージ空間として扱われるため、パフォーマンスやサイズの異なるディスクの混在が可能となる。各ディスクのパフォーマンスを自動的に識別し、頻繁に使用する“ホット”なデータは高速な領域に、あまり利用しない“コールド”なデータは遅い領域に保存する。これらの“データ温度”(使用頻度)の、使用状況による変化を監視して自動的に適切な場所へ再格納し、パフォーマンスを維持することができる。

 地理空間データ型に対応し、位置(顧客/店舗/資産)や線(道路)、多角形(勢力圏)、順序(旅行/移動)などの各種地理空間オブジェクトを「Teradata Database」内で格納/利用するための機能が提供される。一般的な地理空間ファイルフォーマットによるデータロードとエクスポートに対応し、分析結果を地図情報など他の可視化技術と連携させ地図上に表示することができる。顧客情報などの従来のデータと地理空間データを統合することで、エリアや動線に関する分析が可能となるため、例えば災害発生時に影響を受ける地域内に在住している顧客を抽出して迅速に対処することなどが可能となっている。

 ワークロード管理機能が強化され、DWH上で実行される様々なワークロードをより詳細に分類/定義することが可能となった。また、「Teradata Database」上で、SASの中間テーブルの作成が効率化され、SASとのデータ連携が容易となった。


出荷日・発売日 2009年5月25日 出荷
価格 −−−

関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「DWH」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「DWH」関連情報をランダムに表示しています。

「DWH」関連の製品

注目の「Amazon Redshift」を活用するためのデータ管理ベストプラクティス 【インフォマティカ・ジャパン】 クラウドデータ管理の利点は? 「Azure SQL Data Warehouse」活用のコツ 【インフォマティカ・ジャパン】 ビッグデータ分析プラットフォーム Data Platform for Analytics 【NEC】 ゲオが「LOBのアドホック分析」と「900万人の顧客データ分析」を両立できるわけ 【日本アイ・ビー・エム】 多様化する環境、急増するデータ量……データ管理の課題をどう解決する? 【インフォマティカ・ジャパン】
DWH DWH DWH DWH DWH
注目の「Amazon Redshift」を活用するためのデータ管理ベストプラクティス クラウドデータ管理の利点は? 「Azure SQL Data Warehouse」活用のコツ 「超高速」「簡単導入」「低コスト」のデータ分析DWHアプライアンス。圧倒的なパフォーマンスを持ちながらもチューニングの手間は最小限。多種多様な分析を瞬時で実行。 ゲオが「LOBのアドホック分析」と「900万人の顧客データ分析」を両立できるわけ 多様化する環境、急増するデータ量……データ管理の課題をどう解決する?

「データ分析」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20025910


IT・IT製品TOP > データ分析 > DWH > DWHのITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ