提携:GlobalSign、PDF文書署名用証明書のHSM対応サーバ版を提供

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


提携:GlobalSign、PDF文書署名用証明書のHSM対応サーバ版を提供


掲載日:2009/05/21


News

 GMOグローバルサイン株式会社(GlobalSign)は、日本セーフネット株式会社のHSM(Hardware Security Module:秘密鍵などの機密情報を生成/管理するハードウェア)製品に対応した、PDF文書向け電子証明書の発行サービスのサーバ版「PDF文書署名用証明書 for Adobe CDS(自動署名対応)」の提供を、開始した。

 「PDF文書署名用証明書 for Adobe CDS」は、PDF文書向け電子証明書の発行サービス。Adobe CDS(Certified Document Services)は、安全な電子ドキュメントプロセスを簡便に実装するための電子署名ソリューションで、PDFの受け取り側は、無償で提供されているアドビ システムズ株式会社のPDF閲覧/印刷用ソフトウェア「Adobe Reader」のバージョン6.0以上があれば、電子署名を自動的に検証することができる。

 今回提供されるサーバ版「PDF文書署名用証明書 forAdobe CDS(自動署名対応)」では、従来はPCのデスクトップ上でのみ付与可能であったPDFへの電子署名が、セーフネットのHSM製品とアドビのサーバソフトウェアを組み合わせることで、サーバ側で自動的に付与するシステムの構築を可能としている。これにより、サーバ上で生成されたPDFに対してリアルタイムに、サーバ側で自動的に電子署名を行なうことができ、様々なレポーティングやシミュレーション結果、見積もり作成、大量に発行する文書への署名など、大規模な署名対応が可能となる。

 アドビの統合開発環境「Adobe LiveCycle ES(Enterprise Suite)」と連携させることで、デジタル署名の付与/認証/検証といった一連のフローを自動化でき、署名フローを自動化させることで、利便性を向上させることができる。HSMを使用することで、USBトークンに比べ署名に掛かる処理速度を向上でき、業務効率を向上させることができる。また、署名に必要な秘密鍵をHSMに格納し、サーバの中に組み込むため、デジタル署名プロセスを安全に実行できるほか、PKI(公開鍵暗号化方式)での重要な要素の秘密鍵のライフサイクル(生成/保管/破棄)を通して、秘密鍵がサーバから漏洩することを防ぐことができる。

 なお、同サービスに対応するセーフネットのHSM製品は、イーサネットに接続するアプライアンス型のHSMサーバ製品「Luna SA」と、PCIのインターフェースを提供する「Luna PCI」となっている。


出荷日・発売日 −−−
価格 −−−

関連キーワード

  ※製品ニュースに関するお問合せ : 企業サイトへ


  ※関連キーワードのリンクは自動で行っているため、適切でない可能性があります。ご了承ください。


図解でわかりやすいIT技術の解説記事2000本
ITセミナー400件、IT製品情報1000件以上!

キーマンズネットは、アイティメディア株式会社が運営する「企業向けIT関連情報サービス」です。会社で導入するIT関連製品の検討・選定にお役立ていただける情報サービスです。情報量・登録料ともに無料です。安心してご利用下さい。

「認証」関連の情報を、チョイスしてお届けします

※キーマンズネット内の「認証」関連情報をランダムに表示しています。

「認証」関連の製品

モバイル向け端末認証サービス 「サイバートラスト デバイスID」 【ソフトバンク コマース&サービス】 “情報漏洩体質”と今こそ決別する「データセキュリティ4カ条」 【KDDI】 監視・検知システムのSIEMは運用管理の負担軽減に貢献するのか。 【フォーティネットジャパン】 秘文AE AccessPoint Control 【日立ソリューションズ】 FutureNet RA-1200/RA-730 【センチュリー・システムズ】
認証 認証 認証 認証 認証
私用スマートフォンと会社が貸与/許可した端末の識別を、デバイス証明書を利用することで、難なく実現するサービス。手間をかけずに安全なネットワークを運用できる。 もし知らないなら危険 情報漏えい対策「データセキュリティ4カ条」 企業のネットワークが複雑化するにつれ、セキュリティ管理者が監視すべきログも増えていく。監視・検知システムのSIEMはどのように運用管理の負担軽減に貢献するのか。 Wi-Fi制御とVPN利用の強制でネットワークの安全な活用を実現するWindows PC・タブレット向けソリューション。通信回線は、無線LAN、3G、LTEいずれでも適用可能。 大規模なIP-VPNサービスのRADIUS認証サーバとして利用でき、IEEE802.1X認証にも対応。冗長化構成もサポートした純国産のサーバアプライアンス。

「エンドポイントセキュリティ」関連 製品レポート一覧

このページの先頭へ


Myリストへ 印刷用ページへ

この記事をtweetする このエントリーをはてなブックマークに追加


掲載されておりますサービス内容・料金などは掲載日時点のものです。変更となる場合がございますのでご了承下さい。


20025881


IT・IT製品TOP > エンドポイントセキュリティ > 認証 > 認証のITニュース > ニュース詳細

このページの先頭へ

キーマンズネットとは

ページトップへ