日本IBM、メモリ容量4倍のブレードや新しい仮想化機能を出荷

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日本IBM、メモリ容量4倍のブレードや新しい仮想化機能を出荷


掲載日:2009/05/15


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 日本アイ・ビー・エム株式会社は、メモリ容量を従来よりも拡張可能な、POWERプロセッサ搭載のブレードサーバ「IBM BladeCenter JS23/JS43」を、5月22日より出荷する。

 「JS23」は、4.2GHzデュアルコアPOWER6+プロセッサを2個搭載し、従来製品に比べ処理能力が約20%向上し、メモリ容量は従来比2倍の64GBとなっている。同プロセッサを4個搭載した「JS43」は、「JS23」の拡張モデル(ダブルワイド:シャーシのスロットを2個占有)で、処理能力は従来に比べ約125%向上し、メモリは最大構成で従来比4倍の128GBを搭載することができる。POWER6+プロセッサはコアあたり最大で10の論理区画を構成できるため、「JS43」では最大80の論理区画数に対応でき、メモリ容量と論理区画数の増加により、仮想化による統合効率を向上させることができる。なお最小構成価格は、「JS23」が147万6825円、「JS43」が295万4700円(いずれも税込)となっている。

 また同社は、メモリ仮想化機能“Active Memory Sharing”を仮想化機能群「PowerVM Enterprise Edition」に追加し、出荷した。“Active Memory Sharing”は、メモリを共有化し、各区画のアプリケーションの稼働状況に応じたメモリの動的割り当てを可能とする機能で、搭載メモリ容量を削減でき、稼働率に応じたメモリ増設が不要となるため、コスト削減や消費電力抑制が可能となる。同機能が追加されたことで、「PowerVM Enterprise Edition」は、区画の筐体間移動を行なう“Live Application Mobility”に加え、物理メモリ共有化の機能を備えることとなる。AIXやIBM i、LinuxなどのOSの仮想化環境で利用でき、「JS23/JS43」への導入も可能となっている。なお最小構成価格は、5万4495円(税込)となっている。


出荷日・発売日 −−−
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