キヤノン、水平画角82度のミニドーム型ネットワークカメラを発売

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キヤノン、水平画角82度のミニドーム型ネットワークカメラを発売


掲載日:2009/05/12


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 キヤノンマーケティングジャパン株式会社は、水平画角82度の広角レンズと映像圧縮通信エンジン“DIGIC NET”を搭載した、定点モニタリング用のミニドーム型ネットワークカメラ「キヤノン ネットワークカメラ VB-C500D」を、5月中旬より発売する。価格は、10万8000円となっている。

 「VB-C500D」は、幅136mm×奥行き148mm×高さ108mmで、壁掛けや天吊り、天井埋め込みなど、様々な設置方法が可能なネットワークカメラ。レンズは、水平画角82度のため1台で幅広い撮影領域をカバーできるほか、光学2.4倍のバリフォーカル(焦点距離の変更にともないピント位置が変化する)タイプで、取り付け時に設置環境に合わせて画角やフォーカスを適切な位置に設定でき、店舗やオフィス、工場、プラント施設などの広範囲の撮影から、エレベーターホールやATM(現金自動預け払い機)など、被写体がカメラに近い環境まで様々な設置条件に柔軟に対応することができる。データ転送と電源供給をケーブル1本で同時に行なえるPoE(Power over Ethernet)機能や、人や物体の動きによる映像の変化を検知する動き検知機能も備えている。

 “DIGIC NET”により、640×480ドットのJPEGとMPEG-4の映像を、毎秒30フレームで同時に配信でき、IPsecプロトコル対応により暗号化処理を行なうこともできる。更に、マルチストリーム機能を内蔵し、利用するネットワーク環境に合わせて映像品質やフレームレートを設定できるほか、異なったサイズの映像を同時に配信することができる。音声の双方向通信が可能な機能も搭載している。

 F1.1〜1.4のレンズや優れた感度のCCD、デジタル画像処理などにより、低照度での撮影への対応を強化しているほか、色ごとにゲイン(信号の増幅)を制御することで、最低照度0.2ルクスでのカラー撮影や0.1ルクスでの白黒撮影に対応する“デジタルナイトモード”自動切り換え機能を搭載し、照度の変化する場所での映像監視を支援する。“スマートシェード補正”を搭載し、背景が明るいために被写体が暗くて見えにくい場合に、暗い部分の輝度レベルのみを上げることで被写体を明るく映し出すことができ、通常の逆光補正での“白トビ”(明るい部分が白くなり過ぎること)を防ぐことができる。また、カメラ側で画像処理を行なうため、ソフトウェアで補正する方法に比べ画質劣化を抑えることができ、コンピュータの負荷を軽減することもできる。



出荷日・発売日 2009年5月中旬 発売
価格 10万8000円

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