データコア、ストレージ仮想化ソフトウェアの新バージョンを出荷

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データコア、ストレージ仮想化ソフトウェアの新バージョンを出荷


掲載日:2009/05/11


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 データコア・ソフトウェア株式会社は、ストレージ仮想化ソフトウェアの新バージョン「SANmelody3.0」/「SANsymphony7.0」を、出荷した。

 「SANsymphony」は大規模なストレージ管理が可能で拡張性に優れた、「SANmelody」は小規模から中規模構成まで対応可能なストレージ仮想化ソフトウェア。Windowsサーバ上でストレージ仮想化コントローラとして動作し、配下のストレージリソースの仮想化とI/O制御を行なう。今回の新バージョンでは、ベースとなるプラットフォームにWindows Server 2008(64ビット)を採用し、仮想ストレージコントローラとしての拡張性や性能を向上させている。また、x86/x64 Windowsサーバプラットフォームの仮想マシン上での動作にも対応しているため、規模や用途に応じて柔軟な構成が可能となる。

 64ビットOSに対応したことで、最大1TBのストレージキャッシュを提供可能となった。8Gbpsまでの広帯域のファイバチャネルHBA(Host Bus Adapter)と、iSCSI(Internet SCSI)をサポートし、iSCSIターゲットとファイバチャネルターゲット(ターゲット:ストレージアレイ装置のポート)の混在も可能となっている。また、複数ストレージのリソースを仮想プールで統合管理し、書き込み要求に応じてバランスよくディスクリソースを割り当てる“シン・プロビジョニング”機能に、割り当て済みながら未使用の領域をバックグラウンドで開放する“リクラメーション”機能が追加され、リソースの利用効率を更に向上させている。

 ハードウェア非依存の同期/非同期のミラーリングが可能となっている。同期ミラーリングにより、アプリケーションを止めずにストレージ環境の保守/拡張などのメンテナンスが可能で、障害にも対応できるほか、非同期のミラーリングにより災害対策に対応することができる。また、物理Windowsサーバを仮想環境に容易に移行できるオプション機能“Transporter”も用意されている。

 基本パッケージを中心に提供され、各パッケージには“シン・プロビジョニング”/スナップショット/ハイアベイラビリティ/DR(Disaster Recovery:災害復旧)に対応可能な機能があらかじめ含まれ、すべて差額によるアップグレードが保証されている。これにより、必要な容量からスタートし、システムの拡張に合わせてアップグレードしていくことが可能となる。


出荷日・発売日 2009年5月7日 出荷
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