日本HP、コスト削減可能な仮想化ストレージソリューションを発売

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日本HP、コスト削減可能な仮想化ストレージソリューションを発売


掲載日:2009/04/17


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 日本ヒューレット・パッカード株式会社は、仮想化技術を搭載したディスクアレイ「HP StorageWorks Enterprise Virtual Array」(EVA)の新製品を中核に、ユーザのITシステムのコスト削減を支援する仮想化ストレージソリューションを、発売した。

 今回発売されたのは、ファイバチャネル(FC)ディスクアレイの新機種「EVA 6400」/「EVA 8400」と導入サービス、「EVA」をベースとした仮想化ストレージソリューションの導入/構築/移行を支援する「EVA仮想化推進サービス」、SAN環境を仮想化するソリューション「SAN Virtualization Services Platform」(SVSP)の3つ。

 「EVA」は、仮想化技術である新世代RAIDテクノロジーを搭載し、アレイ単位の仮想化を可能とするミッドレンジのFCディスクアレイ。今回の新機種では、キャッシュ容量が「EVA 8400」で最大22GBに増強されたほか、ディスクの搭載数が「6400」で最大216個、「8400」で最大324個に拡充され、スペース効率も向上している。SSD(Solid State Disk)にも対応し、従来のFCやFATA(Fibre Attached Technology Adapted)HDDとの混在環境下でデータの性質に合わせた3レベルの階層管理が可能となっている。また、筐体内データ複製ソフトウェア「Business Copy EVA」の導入サービスを体系化し、ユーザの環境に適した6つのレベルごとに作業内容を明確化した。

 「EVA仮想化推進サービス」では、当初は主に、仮想環境構築の計画フェーズでストレージのスペックや特長を考慮したストレージシステムの最適化を検討する「仮想環境最適化ストレージアセスメントサービス」や、「EVA」/ブレードシステム/VMwareなどの組み合わせによるベストプラクティスを提案する「仮想化環境構築サービス」、他社ストレージから仮想化環境へのデータ移行を推進する「データ移行支援サービス」を提供する。

 「SVSP」は、複数のストレージで構成されるSAN環境を仮想化するソリューション。複数ストレージを集約し、単一の論理ストレージとして管理することができる。単体ハードウェアの制限を超えて容量や性能をスケールアップできるほか、異なるストレージ間のデータの複製や移行が容易となる。更に、複数のストレージにまたがったストライピング(データの分散格納)によるパフォーマンス向上や、シンプロビジョニング機能による先行投資を抑えたストレージの容量拡張が可能となる。


出荷日・発売日 2009年4月15日 発売
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