サイバネット、数式処理/数式モデル設計環境のオプションを発売

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サイバネット、数式処理/数式モデル設計環境のオプションを発売


掲載日:2009/03/31


News

 サイバネットシステム株式会社は、加Maplesoftの数式処理/数式モデル設計環境ソフトウェア「Maple」のオプション「MapleSim Connectivity Toolbox」日本語版を、発売した。

 「MapleSim Connectivity Toolbox」では、「Maple」のオプション「MapleSim」で作成した複合領域モデルを、米マスワークスの数値計算/データ解析/シミュレーションのためのソフトウェア「Simulink」で利用可能な“S-Function”ブロック(「Simulink」ブロックの動作を記述したプログラム)に変換し、「Simulink」ブロックの1つとして活用することができる。

 「MapleSim」で作成したプラントモデルは、「Maple」を利用した数式の簡素化とコードの最適化が行なわれており、計算効率に優れた高速シミュレーションを可能としているほか、「Simulink」のモジュール“Real-Time Workshop”を使用してリアルタイムシミュレーションやHILS(Hardware In the Loop Simulation:実験装置の一部にシミュレータを適用し、その他の部分を実機で構成すること)などの実機検証にも利用することができる。

 モデルの解析やパラメータ最適化のための様々なテンプレートが用意されており、プラントモデルの理解を深めることができるほか、作成したプラントモデルを容易に再利用可能となる。これらにより、複数の物理領域にまたがる制御対象のプラントモデルと、数値計算/データ解析/シミュレーションのためのソフトウェア「MATLAB」/「Simulink」による制御設計フローとのツールチェーン(製品製作に使用されるツールの集合体)を連携させたモデルベース開発環境を構築することができる。

 なお価格は、一般企業/官公庁など向けの「MapleSim Connectivity Toolboxプロフェッショナル」が18万6000円から、教育機関向けの「MapleSim Connectivity Toolboxアカデミック」が6万3000円から(いずれもスタンドアロン版、初年度保守費込)などとなっており、利用するためには「Maple」と「MapleSim」が必要となる。


出荷日・発売日 2009年3月27日 発売
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