エムコマース、利用端末を限定できる指紋認証付USBメモリを出荷

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エムコマース、利用端末を限定できる指紋認証付USBメモリを出荷


掲載日:2009/03/18


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 エムコマース株式会社は、利用端末を限定できる、指紋認証機能付きUSBフラッシュメモリ「Biocryptodisk iSecure-ProX」を、出荷した。価格は、オープン価格となっている。

 「iSecure-ProX」は、あらかじめ機器内に登録された指紋データと利用時にセンサから読み取った指紋データを機器内で照合し、本人認証の後にメモリ内のデータ利用を可能とするUSBメモリ。機器内部で指紋照合処理が完結するため、専用のソフトウェアや専用ドライバのインストールは不要で、Windowsに加えMac OSやSolaris、Linuxなどに対応することができる。メモリ内に保存されるデータは自動的に256ビットAES(Advanced Encryption Standard)で暗号化される。

 ライン型指紋センサを搭載し、面型のセンサに比べ残留指紋に強く、指紋の特徴点データを広範囲に取得することができる。認証方式には特徴点抽出方式を採用し、機器内に登録するデータは指紋画像から端点や分岐点などの特徴点のみを抽出するため、指紋画像を残さず、ユーザのプライバシーを保護することができる。また、PCでの使用に加え、USB対応のプロジェクタ/プリンタ/スキャナ/ホワイトボードなどの外部機器に、設定次第で同製品を直接差し込んで使用することもできる。

 オプションソフトウェア「利用端末登録管理ユーティリティ」との連動により、USBメモリのデータ読み書きを許可する端末(PCなど)の固有情報を事前に同製品へ登録でき、未登録端末でのデータ読み書きを禁止できるため、社外PCや自宅PCなどへの不正なデータコピーを防止することができる。また、オプションソフトウェア「MC-Passport」との連携により、同製品を使用者固有の認証鍵として利用でき、Windowsログオン認証やWindowsロック解除認証、各種アプリケーションなどでのID/パスワード情報の自動代理入力などが可能となる。

 同製品内のメモリにLinuxやアプリケーションを搭載し、USBブート(起動)デバイスとして利用することができる。既存PCに同製品を接続してシンクライアント環境を構築でき、OS起動前に指紋認証を行なうことでOSごと保護することができる。また、事前登録する計6指の指紋データを、管理者用指紋2指とユーザ用指紋4指に区別して機器内で管理でき、社内に配布する前に管理者の指紋データを登録しておくことで、管理者が認知しない初期化設定の変更を不能とすることができる。


出荷日・発売日 2009年3月11日 出荷
価格 オープン価格

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