コダマ、プラスチック金型向け3次元CADシステムの新版を出荷

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コダマ、プラスチック金型向け3次元CADシステムの新版を出荷


掲載日:2009/03/17


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 コダマコーポレーション株式会社は、3次元ソリッドプラスチック金型設計支援システムの新バージョン「TOPmold v6.9J Plus」を、3月より出荷する。価格は、ソフトウェアライセンス使用権が110万円(年間のメンテナンス料金別)となっている。

 「TOPmold」は、3次元ソリッドCADシステム「TOPsolid」上で動作し、1つのシステムで様々な金型に対応し、3次元で成形品設計やキャビティ/コア設計、金型構造設計を可能とするなど金型設計を効率化できるシステム。キャビティ/コア設計では、パーティション面を作成することでキャビティとコアに自動的に分割でき、入れ子の大きさに合わせて型板のポケット穴を定義することができる。今回のバージョンでは、パーティングライン不足で入れ子の分割が不能な場合に、原因個所を直ちに確認可能となり時間短縮が可能となった。

 金型構造設計の3次元化が可能で、金型設計専用のコマンドを備えているほか、ミスミやフタバ、パンチ工業のモールド部品や、入れ子サイズに合わせた適切な規格のモールドベースを自動選定する機能などを標準装備し、金型設計の効率化を支援する。今回のバージョンでは、“バージョン管理”機能が追加され、1つの金型構造に複数データを保存/管理可能となり、類似設計や流用設計、成形品モデルの比較検討が容易に可能となった。

 3次元金型構造モデルから2次元図面を自動作成でき、正確な部品表を即座に作成可能となっているほか、設計変更時にも修正ミスや修正漏れを防止することができる。今回のバージョンでは、“カテゴリセット”機能により、図面作成時に従来の分類に加え、エジェクタピン/モールドベースといった分類でのグループ分けが可能となり、定義カテゴリごとに図面や部品表を作成/管理でき、金型部品製作や発注作業を効率化することができる。

 同システムで利用する金型部品には、加工に必要な座ぐりやドリル、はめあい公差が自動で定義されているため、NCデータを自動作成でき、部品の規格変更時も穴径や加工深さは自動で変更される。NCデータ作成後の設計変更でもNCデータなどが自動修正されるため、修正漏れや修正ミスを防止でき手戻りを抑えることができる。今回のバージョンでは、金型部品に定義された座ぐり穴やドリル穴の穴径や加工深さの調整時に、一括変更できる機能が追加され、修正作業の時間を削減可能となった。


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