日本IBM、System z用にディスクを仮想テープ化するソフトを出荷

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日本IBM、System z用にディスクを仮想テープ化するソフトを出荷


掲載日:2009/03/17


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 日本アイ・ビー・エム株式会社は本日、メインフレーム「IBM System z」シリーズでOS「z/OS」を利用しているユーザ向けに、仮想テープライブラリ(VTL)機能を提供するソフトウェア「IBM System Storage VTF Mainframe V3.0」を、出荷した。価格は、容量1TB/1年間のサポート付きの最小構成で175万800円となっている。

 「IBM System Storage VTF Mainframe V3.0」は、VTL機能により、テープ装置へのデータ保存の運用方法を提供しながら、実際にはアクセスの高速なディスクへの保存を可能とするソフトウェア。従来の運用方法を継続しながら、従来に比べ高速なデータ保存が可能となる。また、仮想化されたテープ装置を最大256台サポートし、それらに搭載される仮想テープカートリッジの本数は無制限のため、保存データの増加に応じて、接続されたディスクの物理容量いっぱいまで容量を割り当てることができる。

 容量70TBのディスクストレージ装置「IBM DS8000」を仮想化した場合、既存のハードウェアで構築した同容量の仮想テープ装置に比べ、設置スペースを約74%削減でき、1台に接続できる4GbpsのFICON(Fiber Connection)チャネルが既存の仮想テープ装置の32倍の128本まで拡張できるため、データのアクセスが高速化され、より多くのサーバから接続することも可能となる。

 同社の技術“Parallel Access Tape(PAT)”により、複数サーバからの同時読み出しが可能なため、使用するディスクへ他のサーバからも同時に接続でき、データの一元管理を可能としている。なお同ソフトウェアは、「z/OS V1R8」以降が導入された「System z」プロセッサのみで稼働する。


出荷日・発売日 2009年3月17日 出荷
価格 最小構成価格:175万800円

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