日立ソフト、「在宅勤務サービス」を指静脈認証に対応

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日立ソフト、「在宅勤務サービス」を指静脈認証に対応


掲載日:2009/02/27


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 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社は、USBキーを“鍵”として使用し自宅PCをシンクライアント化することで、社内システムへ安全にアクセス可能とするサービス「在宅勤務サービス」に同社の指静脈認証システム「静紋(じょうもん)」を付加し、3月2日より発売する。

 「在宅勤務サービス」では、仮想マシン/OS/各種ミドルウェア/各種ツールからなるIT基盤と付帯する運用を提供するサービス「SecureOnline」の統制IT基盤提供サービスを利用することで、必要な時に必要なだけIT環境が提供されるため、新たな設備投資が不要でシンクライアント環境を利用することができる。今回の「静紋」対応では、あらかじめ利用者の指静脈データをUSBキーに格納することで、利用者が自宅から社内システムにアクセスする際、従来のUSBキーとパスワードとの認証に加え、指静脈認証により個人を特定する。指静脈認証は、体内部の指静脈パターンを使用するため偽造/改ざんが困難で、セキュリティに優れている。

 「SecureOnline」のシンクライアントサービスでは、在宅勤務者はUSBキー1本を自宅のPCに差し込むことで、インターネット回線を通じて「SecureOnline」を経由し、社内の自席PCやWindows Server上の自身のデスクトップ環境にアクセスすることができる。利用者はデータのアップロード/ダウンロードが不能なため、社内データの外部への流出を防ぐことができる。今回の「静紋」対応によるセキュリティ強化により、なりすましなどを防止しながら在宅勤務に導入することができる。

 なお価格は、1社あたり月額基本料金1万5000円、1人あたり月額利用料金2000円で、初回のみ、静脈データを撮影しUSBキーに登録するための初期費用1人あたり1万8000円が必要となる。


出荷日・発売日 2009年3月2日 発売
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