SPI、250Kbps双方向通信のUHF RFIDアクティブタグシステムを発売

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SPI、250Kbps双方向通信のUHF RFIDアクティブタグシステムを発売


掲載日:2009/02/24


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 セイコープレシジョン株式会社(SPI)は、250Kbpsの高速通信により多くのタグの読み取りが可能なほか、双方向通信により親機からタグの設定変更やタグ検知も可能なUHF帯RFIDアクティブタグ「セキュアタグ WT-950」とその親機「セキュアタグ ベースステーション WS-950」を、2月末より発売する。価格は、オープン価格となっている。

 「WT-950」は、65mm×36mm×9.5mm/約20g(電池含む)と小型軽量のRFIDアクティブタグ。「WS-950」は、110mm×90mm×25mm(アンテナ除く)と小型な親機で、イーサネットインターフェース搭載により広域ネットワークに接続でき、容易にシステムを構築することができる。いずれも、950MHz帯域に対応し、ARIB(社団法人電波産業会)の標準規格“STD-T96”に準拠している。高速/双方向通信により、電波衝突(コリジョン)が減少し、読み取り精度が向上しているため、一定の時間に多くの児童が通過する児童見守りシステムや、工場/オフィスでの居場所特定と入退出管理システム、会社/工場/駅/街などの緊急通報、在庫や固定資産(PCや美術品など)の管理といった、様々な分野での利用が可能となっている。

 「セキュアタグ」シリーズでは、定時送信により自発的に送信でき、送信時間は変更することができる。また、LF(周波数が30〜300kHzの電波)受信回路を搭載している。動作モードの設定が可能なほか、各所に設置したゲートを通過したことをタグが認識し電波を送信することで、より細かな場所の特定が可能となっている。今回の新製品では、LFゲートでの多数タグ運用も可能となった。

 振動センサを内蔵し、タグを取り付けた対象物の状況を把握できるほか、押しボタンスイッチにより、緊急時の異常を通報することができる。また、利用者が交換可能なボタン電池を搭載し、電池寿命は約3年(使用条件により異なる)で、電池残量を監視し無線で通知することができる。電波製品を使用できない場所では、スイッチにより電波発信を停止することができる。今回の新製品では、LED(発光ダイオード)とブザーのオン/オフが可能となった。16バイトのユーザ書き込み領域も搭載している。


出荷日・発売日 2009年2月下旬 発売
価格 オープン価格

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