提携:ペンティオなど、ICカードと暗号化で情報漏洩対策を提供

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提携:ペンティオなど、ICカードと暗号化で情報漏洩対策を提供


掲載日:2009/02/13


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 ペンティオ株式会社と凸版印刷株式会社、エヌ・シー・エル・コミュニケーション株式会社(NCLC)、ギーゼッケ アンド デブリエント株式会社(G&D)の4社は、組織のネットワークに接続するクライアントPCを対象とした情報漏洩防止ソリューション「ハードディスク暗号化ソリューション」を開発し、凸版印刷が2月より発売する。

 「ハードディスク暗号化ソリューション」は、凸版印刷の接触/非接触機能を搭載したICカード「SMARTICS ハイブリッドICカード」と、NCLCが輸入1次代理店になっているWinMagic社のHDD暗号化製品「SecureDoc」を連携させた情報漏洩防止ソリューション。「SecureDoc」は、PCのHDD全体を暗号化するため、機密性の高低に関わらず全ファイルが暗号化され、OSやシステムファイルなども暗号化される。USBメモリなどリムーバブルメディアの暗号化も可能となっている。また、盗難/紛失したPCから第3者がHDDを抜き取った場合でもデータの読み取りを防ぐことができる。

 「SecureDoc」はPC起動時に認証を要求する機能も備え、「ハイブリットICカード」との連携により、ICカードとパスワードによる2要素認証が可能となる。ICカード認証はOS起動前のBIOSレベルで実行され、認証できない場合にはPCの起動を停止することができる。また、同ソリューションでは個別のファイル単位での暗号化も可能で、メールに添付するデータや、共有ファイルなどを暗号化でき、メールなどを経由した情報漏洩を防止することができる。

 これらをSSL-VPN装置や証明書と組み合わせて利用することで、セキュリティに優れたリモートアクセス環境を構築することができる。今回の協業では、ペンティオがプライベート認証局「Gleas」を販売し、SSL-VPN装置や凸版印刷のICカードプリンタ「CP-400」と組み合わせて利用可能としている。G&Dは、ICカード用モジュールと関連ミドルウェアを販売する。

 なお、「ハイブリットICカード」は、接触IC機能により「SecureDoc」やSSL-VPNなどに利用できるほか、非接触IC機能により入退室管理や電子マネー、食堂のキャッシュレス化、ドキュメントセキュリティなど、様々なシーンで利用することができる。


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