日本オラクル、DWHを高速化できる事前設定済みシステムを発売

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日本オラクル、DWHを高速化できる事前設定済みシステムを発売


掲載日:2009/01/22


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 日本オラクル株式会社は、DB性能を最適化するハードウェア構成で事前に設定が行なわれて提供されるDWH(データウェアハウス)システム「HP Oracle Database Machine」と、データ検索性能を高速化するストレージ「HP Oracle Exadata Storage Server」で構成される製品ファミリー「Oracle Exadata」を、発売した。

 「HP Oracle Database Machine」は、Oracle Database 11gが稼働する8台のDBサーバと、ソフトウェア「Oracle Exadata Storage Server」が稼働する14台のストレージを1つのラックに搭載したシステム。ハードウェア部分はHP(ヒューレット・パッカード)社の協力を受けている。DBサーバは計64基のインテル社製プロセッサコアを搭載しているほか、ストレージは最大168TBの容量と、DB/ストレージ間で毎秒14GBのデータ帯域を備えている。Oracle Databaseを使用したシステムでは、既存のアプリケーションの変更なしで高速化が可能となる。

 「HP Oracle Exadata Storage Server」は、単独で購入することもできる。2基のインテル社製プロセッサが搭載され、総容量が最大12TBのストレージと、1台のストレージサーバあたり毎秒1GBのデータ帯域を保持するInfiniBand(サーバのCPUの負荷を抑えるネットワークインターフェース規格)接続部品で構成されている。超並列アーキテクチャを採用し、検索処理のデータ処理が集中する部分を、DBサーバよりデータに近いストレージサーバ側で処理することで、DWH検索や大量データを扱うバッチ処理の速度を向上させることができる。データ量の多い検索処理で10倍以上の速度向上(同社テストに基づく)を可能とし、無制限のI/O拡張に対応する。これにより、より容易にDWH向けの最適化が可能で、更にミッションクリティカルな可用性と信頼性も備えている。

 なお価格は、「HP Oracle Database Machine」が7065万2200円、「HP Oracle Exadata Storage Server」ハードウェアが260万8700円、「Oracle Exadata Storage Server」ソフトウェアが1ディスクドライブあたり108万7000円となっている。


出荷日・発売日 2009年1月20日 発売
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