SCS、ERP「ProActive E2」を仮想化ソフト「Oracle VM」に対応

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SCS、ERP「ProActive E2」を仮想化ソフト「Oracle VM」に対応


掲載日:2009/01/22


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 住商情報システム株式会社(SCS)は、ERPパッケージ「ProActive E2」を稼働させる環境の1つとして仮想化ソフト「Oracle VM(Ver2.1.2)」に対応させ、ERPパッケージ稼働のためのサーバ環境を最適化する「仮想化ソリューション」の提供を、開始した。

 「ProActive E2」は、グループ会社対応や自動仕訳、様々なセグメント、データ参照権限や利用可能メニュー制限などのセキュリティ、統制機能、伝票の承認ワークフローを標準機能として備え、企業の経営を支援するシステム基盤を提供するERPパッケージ。将来的なシステム範囲の拡大を可能とするファミリー製品群「ProShop」により、周辺業務を含めた業務改善を可能とする。今回の「Oracle VM」対応により、サーバを老朽化などの理由で入れ替える際、新たなサーバが同ERPの稼働要件を満たせないといった問題を回避でき、以前と同等の稼働環境を新サーバ上に構築可能となる。

 また、仮想化ソフトを用いることで、本番環境/バックアップ環境/テスト環境など複数の環境を同一のサーバ上に構築でき、物理的な台数の削減に加え、サーバ管理の負荷を軽減させることができる。「Oracle VM」のクローン機能を用いることで、稼働済みの本番環境などもコピーでき、本番環境と同等のテスト環境を容易に構築することが可能となる。将来的にはクローン機能を用いて、「Oracle VM」のセットアップの際に「ProActive E2」も自動でセットアップされるような提供形態も想定しており、導入初期の環境構築負荷を減少させることができる。

 「ProActive E2」の各業務システムやその他の連携システムを仮想化環境で稼働させることで、システム稼働環境の統合を可能とし、サーバ台数を最適化することができる。また、利用中の他のシステム稼働環境を統合することで、全体のサーバ台数の削減を支援し、省スペース化/省電力化により“グリーンIT”を促進することができる。


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