アンドール、2D CADシステムを互換性向上などで機能強化

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アンドール、2D CADシステムを互換性向上などで機能強化


掲載日:2009/01/22


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 アンドール株式会社は、使い勝手を向上させ機能強化を行なった2D(2次元)CADシステム「CADSUPER FX II バージョン4.0」を、2月1日より発売する。価格は、68万円(保守料別)となっている。

 今回のバージョンでは、オートデスク社のCADソフト「AutoCAD」のデータ形式DXF/DWGデータとの互換性が強化され、両データ形式を直感的に操作可能となったほか、様々な機能強化も行なわれている。互換性強化では、ByLayer/ByBlock属性(レイヤ/ブロック図形に対して定義される属性)で作成されたDXF/DWGデータを同システムで編集/保存後も、ByLayer/ByBlock属性が保持され、変換時のミスを軽減でき、操作性が向上している。

 DXF/DWGデータの属性一覧表示や「FX II」の属性一覧表示、割り当て状態の確認表示を容易に確認/変更可能となった。また、DXF/DWGデータの属性情報を要素選択により確認可能となり、属性情報を確認しながらDXF/DWGデータの属性情報を取り込むことができ、直感的な操作で他社CADデータを取り扱うことが可能となった。

 要素種類や属性情報、認識範囲など、認識ダイアログのレイアウト変更により、操作性が向上している。また、要素指定によるマスク認識機能(画面上で選択するとその要素のみが対象となる機能)や頻繁に利用する認識マスクの記憶機能、認識図形の記憶再利用機能により、認識処理の操作性が向上している。クリック操作で、書き込み可能なカレントレイヤセット以外を参照レイヤ状態/表示レイヤ状態/非表示レイヤ状態に設定変更可能となったほか、レイヤ間移動/複写時もイメージ表示機能が追加され、迅速で直感的なレイヤ操作が可能となった。

 よく利用するコマンドやコマンドモードのカスタムコマンド化(コマンド設定の記憶化)が可能となり、同社のCADシステム「CADSUPER FX」のようなコマンド実行が利用可能となった。また、印刷時に、要素色に対応する線幅を設定した印刷が可能となったほか、図面サイズ自動判別機能が搭載され、作図した用紙サイズに合わせて自動的に印刷用紙サイズを切り替え、複数用紙サイズで連続印刷することが可能となった。

 オプションとして、3次元モデルからの投影図/断面図作成機能や3次元パーツ配置機能を備えた「3Dモデル図面展開オプション」も発売される。価格は、30万円(保守料別)となっている。


出荷日・発売日 2009年2月1日 発売
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