日立ソフト、誤送信抑止ソリューションに上長承認機能を追加

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日立ソフト、誤送信抑止ソリューションに上長承認機能を追加


掲載日:2009/01/13


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 日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社は、メールの誤送信抑止を可能とするソリューション「留め〜る」に、オプションでメール送信者の上長による承認操作を可能とする“上長承認機能”を追加し、1月30日より提供する。

 「留め〜る」は、エンドユーザの送信したメールをサーバ上に一定時間保留することでメールの誤送信抑止を可能とするソリューション。誤送信抑止サーバは、センドメール株式会社のMTA(Message Transfer Agent)「Mailstream Switch MTA」とメールセキュリティの統合プラットフォーム「Mailstream Manager」、メール隔離用サーバフィルタ「Mailcenter Quarantine」、日立ソフトが提供する誤送信抑止モジュールで構成されている。メールゲートウェイとして配置されるため、容易に導入することができる。

 今回提供される“上長承認機能”は、誤送信抑止サーバ上に保留された送信メールに対し、送信者の上長が承認操作を行なうことで送信を可能とする機能。上長は部下からの承認依頼に対し、メールによる承認/却下が可能なほか、Web上で承認/却下操作を行なうこともできる。システム管理者がエンドユーザごとに上長(職制上の上長など)を登録できるほか、エンドユーザ自身が自分の上長(プロジェクトマネージャなど)をWeb上で登録することもできる。なお、上長として登録できるのは、あらかじめシステム側で許可された上長で、登録時にチェックが行なわれる。

 メールの属性や誤送信の度合いにより、“保留しない”/“一時保留”/“上長承認”の3つのアクションをシステム管理者が選択することができる。上長承認のためのエンドユーザごとの上長や各種権限などの情報を一括登録/管理する機能が提供されており、システム管理者の負担を軽減することができる。監査者は、送信メールに対して“誰が”/“いつ”、承認/却下を行なったかを、監査ログから確認することができる。

 これにより、うっかりミスで送信してしまったメールや、メール送信者が誤送信に気づかなかったメール、メール送信者が意図的に情報漏洩を試みたメールなどに対し、送信を取り止めることが可能となる。誤送信に対する組織的な対応が提供されることで、情報漏洩の抑止やコンプライアンス(法令/内部規定遵守)強化を支援する。


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