日本オラクル、SOAに基づく異種アプリケーション統合基盤を拡充

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日本オラクル、SOAに基づく異種アプリケーション統合基盤を拡充


掲載日:2008/12/18


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 日本オラクル株式会社は、同社のSOA(サービス指向アーキテクチャ)に基づく異種アプリケーション統合基盤「アプリケーション統合アーキテクチャ(Oracle AIA)」の拡充を、発表した。

 今回の拡充では、同社の業務アプリケーション製品群「Oracle Applications」のSOAによるプロセス統合を支援するパッケージ「プロセス統合パック」に、Agile PLMの製品デザイン業務プロセスから同社のビジネスアプリケーションスイート「Oracle E-Business Suite」の量産業務プロセスの連携を可能とするものや、同社のCRM「Oracle CRM On Demand」の引き合い業務プロセスからSiebel CRMの見積り業務プロセスの連携を可能とするものが追加され、全14種類となった。

 SOAによる企業システムを構築するフレームワークの新版「ファウンデーション・パック 2.2」では、事前定義済みの“エンタープライズ・ビジネス・オブジェクト”(ビジネス活動に必要な事物の表象をXMLスキーマで定義したもの)と“エンタープライズ・ビジネス・サービス”(エンタープライズ・ビジネス・オブジェクトの動作を規定した汎用的な業務機能で、Webサービスなどの標準化された手順にしたがって呼び出すことができる)の追加に加え、公益業界/保険業界向けの2種類の「Oracle AIA 業界向けファウンデーション・パック」が提供される。

 保険業界向けでは、保険証券業務に関わる保険金の請求/支払いや代位査定など業界特有のビジネスプロセスモデルが事前に定義されている。これにより、保険会社での業務アプリケーション統合、特に請求に対する支払処理を行ない、請求予想額を確定し、未払債務を追跡するための請求と財務システムの間の統合を迅速に行なうことができる。

 公益業界向けでは、課金から請求や、メーターから入金など、公益業界特有のプロセスモデルが定義されている。これにより、公益業界での営業、マーケティング、保守サービス、コンタクトセンタ、顧客向け電子請求、電子支払い、電子サポート、メーター情報の管理、請求と集金、財務会計などの業務プロセスを連携することができる。

 また、旧BEA製品をベースとしたアプリケーションサーバ「Oracle WebLogic Server」に対応した。旧BEA製品の既存ユーザは同サーバを基盤に「ファウンデーション・パック」を活用してSOAシステムを構築することができる。


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