SAS、サプライチェーンのコスト構造を把握/分析する製品を提供

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SAS、サプライチェーンのコスト構造を把握/分析する製品を提供


掲載日:2008/12/15


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 SAS Institute Japan株式会社は、生産工程から販売に至るサプライチェーンでのコスト構造の“見える化”により全社最適化を支援する、活動基準原価計算/管理(ABC/M)向けソリューション「SAS Activity-Based Management」の新版の提供を、開始した。

 「SAS Activity-Based Management」は、コスト配賦のエンジンに加え、事前のデータ収集/加工やコスト計算後のデータの分析、レポーティングまで、ABC/Mに求められる機能を総合的に提供するソリューション。共通費/間接費に関して、活動をベースに配賦し、顧客別/商品別などのコストや収益性を把握して、その原因を特定することができる。また、予想される業務量から設備や人員のキャパシティをプランニングする機能も提供する。

 活動ベースのシナリオを複数設定できるため、同一期間内に配賦基準や配賦経路を切り替えてのシミュレーションが可能となっている。また、多次元分析機能がバンドルされており、人/活動/製品/サービス/チャネルによる深堀り分析や、コスト計算結果のタイムリーな分析を可能としている。多次元DBがコスト配賦モデルの構造情報から作成されるため、他のツールを用いた手間のかかる設定は不要となっている。

 コストの割り当て元と割り当て先を左右に表示し、割り当てのフローを3画面で可視化できるほか、コスト集計対象の商品やサービスからそのコストの発生要因をトレースすることができる。また、同社の基盤製品との統合により、原価の計算に同社のエンジンを利用できるため、大容量データの迅速な処理が可能となる。同社の他の製品からもコスト計算処理を実行することができる。

 WebベースのC/S(クライアント/サーバ)アーキテクチャーにより、高負荷の処理をサーバ側で、軽い処理をクライアント側で実行するため、パフォーマンスに優れている。これらにより、コストに関するデータを収集/統合し、一元管理することで、生産工程のコスト削減に加え、サプライチェーン全体を通したコスト構造を詳細に把握/分析することができる。更に、結果を容易に共有できることで改善課題が明確化され、経営資源の全社最適化と全社へのコスト意識の浸透を可能とする。


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