EPSON、10色顔料インクと高速ヘッド搭載の大判プリンタを発売

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EPSON、10色顔料インクと高速ヘッド搭載の大判プリンタを発売


掲載日:2008/11/26


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 エプソン販売株式会社は、大判インクジェットプリンタ「MAXART」シリーズで、10色顔料インクと優れた速度のヘッドを搭載したプロフェッショナルユースモデル2機種を、11月下旬より発売する。価格は、B0プラス対応の「PX-H10000」が69万8000円、A1プラス対応の「PX-H8000」が44万8000円となっている。

 両機種とも、オレンジ/グリーンを追加した10色顔料インク“PX-P/K3インク”により、明るく鮮やかなグリーンからイエローの色再現領域を拡大し、肌色の粒状性を低減している。また、“LCCS(論理的色変換システム)”により、どのインクをどれだけの量で表現するのかを決めるデータテーブル(LUT:Look Up Table)を論理的なワークフローで作成し、膨大な色の組み合わせの中から適切なパターンを自動算出する。より細やかな階調表現や、光源依存性、粒状性の低減、色再現性に優れ、カラーバランスも正確に維持することができる。

 プリントヘッド“MicroPiezoTFヘッド”を搭載し、ノズル集積度が360dpiに高密度化されたことや吐出速度の向上により、印刷が従来比約1.5〜2倍に高速化されたほか、自動ノズルチェックシステムによりドット抜けを迅速に検出でき、自動ヘッドクリーニングとの組み合わせで、信頼性と画質に優れた印刷を可能とする。オプションで自動測色器を搭載することもでき、“カラーチャート印刷”から“測色”、“色補正”に関わる一連のキャリブレーション作業を自動化することができる。

 耐久性とカッター速度に優れたロータリーカッターや、用紙交換の手間を効率化する“スピンドルレス用紙ホルダ”、ユーザビリティにも配慮したカラー液晶パネル、夜間稼働やメンテナンス性を向上する700ml/350mlの大容量インクカートリッジなどを採用し、印刷前後の工程を効率化させている。

 “用紙残量バーコード印刷”機能により、ロール紙を途中で取り外す場合に、用紙IDや用紙残量などをバーコード情報として印刷することができる。これにより、使用途中のロール紙を再度セットする際の用紙設定切り替えがスムーズとなるほか、用紙残量を検知して用紙切れによるプリントミスを防止することで、最後の数十cmまで無駄なくロール紙を使用することができる。また、動作中の消費電力は「PX-H8000」で約70W以下、「PX-H10000」で約80W以下に抑えられている。


出荷日・発売日 2008年11月下旬 発売
価格 PX-H10000:69万8000円、PX-H8000:44万8000円
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