提携:富士通とRed Hat、基幹向けのLinuxサポートサービスを強化

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提携:富士通とRed Hat、基幹向けのLinuxサポートサービスを強化


掲載日:2008/11/20


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 富士通株式会社と米Red Hat,Inc.は、ミッションクリティカル領域でのLinuxサポートサービスにおける提携を強化し、基幹業務システム向けに、サポート期間の拡大やサポート対応のスピード向上を図ったLinuxサポートサービスを共同開発し、富士通を通じて提供する。

 今回提供されるサービスでは、Red Hat Enterprise Linux(RHEL)5.2/5.3といった“アップデートリリース”単位でのサポート期間、すなわち障害修正を提供する期間が拡大される。富士通の運用/保守支援サービス「SupportDesk」の中のメニューとして、「SupportDesk Linux-拡張サポート」と「SupportDesk Linux-長期サポート」が提供される。「拡張サポート」では、最新アップデートリリースのRHEL 5.2と、今後リリース予定の5.4/5.6に対する障害修正の提供期間を1年半/2年に拡大し、更にそれらのアップデートリリース間で半年のオーバーラップ期間を設けることで、ユーザのスケジュールに基づく計画的なアップデート作業でシステム運用を安定化することができる。

 「長期サポート」は、金融業界や通信業界など、優れた信頼性が求められる社会システムを対象としたLinuxサポートサービス。次期アップデートリリースのRHEL 5.3と、最終リリース予定の5.7に対する障害修正の提供期間をそれぞれ約5年に拡大し、更に約2年のオーバーラップ期間を設けることで、導入時に仕様を決めたユーザのシステム環境を、ライフサイクルの中で1度のアップデートで長期にわたって運用を安定化することができる。また、新たにRed Hat内に構築された同サービス専用のサポート体制を活用することで、障害個所の特定や修正提供を更に迅速化させている。

 今回の提携強化により、日本特有の文字コードであるシフトJISをRHEL 4/5で正式サポートする。これにより、既存のCOBOL資産もLinux環境へ迅速/廉価に移行でき、その後、オープン環境で標準の文字コードであるUnicodeへ計画的に移行することが可能となる。なお価格は、「拡張サポート」が年額36万円から、「長期サポート」が個別見積となっている。


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