日本オラクル、グリッド型ミドルウェア2製品を提供

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日本オラクル、グリッド型ミドルウェア2製品を提供


掲載日:2008/11/14


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 日本オラクル株式会社は、アプリケーション実行環境のスケールアウトを可能とし、性能と拡張性の向上を提供するグリッド型ミドルウェア製品「Oracle WebLogic Suite」/「Oracle WebLogic Application Grid」の提供を、開始した。

 「Oracle WebLogic Suite」は、Java EEアプリケーションサーバ「Oracle WebLogic Server Enterprise Edition」に、分散型のインメモリデータグリッドソリューション「Oracle Coherence Enterprise Edition」や、システム遅延をミリ秒単位に短縮するJava仮想マシン「Oracle JRockit Real Time(100ms版)」を組み合わせたスイート製品。「WebLogic Server」をベースとしたアプリケーション実行環境の構築と、負荷の高い要求に対する高速アクセス/スケールアウトを同時に提供する。また、Java仮想マシンを置き換えることでガベージコレクション時の応答速度を100ミリ秒以内に制御可能となり、コーディング不要で既存のJavaアプリケーションをリアルタイム対応にすることができる。

 「Oracle WebLogic Application Grid」は、Javaクライアントに加えC++クライアントをサポートする「Oracle Coherence Grid Edition」と、「Oracle JRockit Real Time(1ms版)」を組み合わせた製品。「WebLogic」以外のアプリケーション実行環境にも適用でき、IBM WebSphere Application Server/JBoss Application Serverを含む様々なアプリケーションサーバや、アプリケーションサーバを使用しない純粋なJavaアプリケーション、分散エンタープライズアプリケーションのためのプラットフォーム「Oracle Tuxedo」上で実行される非Javaアプリケーションまで適用可能となっている。異種混在の環境でも、企業全体にわたるデータグリッド上のデータとサービスへのアクセスを可能とする。

 両製品とも、実際に使用するサーバの拡張予測や複数サーバ間でのデータ共有を可能とする「Oracle Coherence」と、ハードウェア/ソフトウェアリソースの動的な割り当てを適切にコントロールしてJavaアプリケーションのプロビジョニングを自動化する「Oracle WebLogic Operations Control」が組み込まれており、初期投資の低減を可能とする。また、Javaアプリケーションの稼働状況をモニタして性能チューニングする管理ツール「Oracle Diagnostics Pack for Oracle Middleware」が標準で含まれている。


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