提携:ARAとPIOLINK、WebキャッシュサーバとL7スイッチを連携

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提携:ARAとPIOLINK、WebキャッシュサーバとL7スイッチを連携


掲載日:2008/10/15


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 韓国の株式会社パイオリンク(PIOLINK)と株式会社ARA技術は協業し、ARAのWebキャッシュサーバ(頻繁に要求されるコンテンツを保存し、代理応答するサーバ)「JAGUAR 5000」とPIOLINKのアプリケーションスイッチ(レイヤ7スイッチ)「PAS」(Piolink Application Switch)シリーズを、日本で販売する。

 「JAGUAR 5000」は、ソフトウェアまたはアプライアンスで提供されるWebキャッシュサーバ。汎用ソフトウェアのため、DELLやHPに加え、富士通/日立/NECといった国内メーカーのサーバも使用でき、コストとサポートの両面で優れているほか、ソフトウェア自体に最適化されたOSが使用されており、高性能ハードウェアを使用することで性能を向上させることができる。多くのコンテンツを提供するWebサイトのための“リバースモード”と、ISPやCATV事業者などで使用するための“プロキシモード”が用意されている。

 「PAS」シリーズは、Webキャッシュサーバのためのアプリケーションスイッチの機能を搭載した製品。スイッチベースの専用ハードウェアを採用し、88Gbpsのバックプレーン容量(フレーム転送に利用可能な容量)を備えている。レイヤ7 CSLB(キャッシュサーバ・ロードバランシング)機能により、キャッシュすべきトラフィックのみ分類し処理できるため、既存のネットワークトラフィックへの影響を抑えることができる。また、Webキャッシュサーバを“プロキシモード”で導入する場合に求められる“ブリッジモード”での導入が可能で、既存ネットワークを変更せずに導入することができる。10年間の修理保証サービスも提供される。

 今回の協業では、利用者はコンテンツ配信サーバの代わりに「PAS」シリーズにアクセスし、「PAS」シリーズはあらかじめ設定したWebサイトへのアクセスを検出して「JAGUAR 5000」へ振り分け、「JAGUAR 5000」がコンテンツ配信処理を肩代わりすることで、コンテンツ配信サーバへの負荷を軽減することができる。これにより、コンテンツサーバの台数を最大で10分の1程度まで削減でき、サーバの消費電力量を抑えられるため、コスト削減と“グリーンIT”を支援することができる。なお価格は、「JAGUAR 5000」のソフトウェア版が400万円から、アプライアンス版が500万円から、「PAS」シリーズが198万円からとなっている。


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