日本IBM、POWER6プロセッサ搭載サーバと関連ソフトウェアを拡充

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日本IBM、POWER6プロセッサ搭載サーバと関連ソフトウェアを拡充


掲載日:2008/10/14


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 日本アイ・ビー・エム株式会社は、サーバ“Power Systems”で、中規模から大規模のトランザクション処理に優れたサーバ「IBM Power570」に、4.2GHzのPOWER6プロセッサを32コアまで搭載可能なモデルと、5GHzの同プロセッサ16コア搭載モデルを追加し、11月21日より出荷する。

 今回出荷される32コア搭載モデルは、従来の16コア搭載モデルに比べ、1ワット時あたりの性能が約1.6から1.85倍(相対評価測定値“rPerf値”の比較)に向上しており、サーバ統合やアプリケーションサーバとしての利用に適している。また、サーバの部品に不具合が発生した時、サーバを停止させずにその部品を含む筺体を取り外し、修理または交換して再び装着できる機能“ホットノード・リペア”が追加された。メモリの追加など資源増強の場合にも同機能を用いることができる。

 また、2ノードのモジュラー式で省スペースを可能とし、価格性能比に優れたミッドレンジサーバ「IBM Power 560」も、11月21日より出荷される。3.6GHz デュアルコアの同プロセッサを搭載し、従来モデルの2倍の処理能力を備え、コアあたりのソフトウェアライセンス費用を半減させることができる。中堅企業の基幹システムや、アプリケーションサーバ/DBサーバの統合に適している。

 “Power Systems”のOSの1つ“AIX”では、エンタープライズ向けの包括的パッケージ「AIX Enterprise EditionV6.1」も、出荷された。標準の“AIX”に、システム使用率を最適化する「Workload Partition Manager」や、「IBM Tivoli Monotoring」などサーバ環境を監視/管理するシステム統合管理用ソフトウェア3製品が同梱されている。

 更に、“Power Systems”の可用性を拡張するためのソフトウェアの機能が強化された。システム障害を自動的に検知し、システムの切り替えを行なうソフトウェア「PowerHA for AIX V5.5」では今回、長距離のデータバックアップ機能の拡張など、災害対策のための機能が強化された。仮想化ソフトウェア「PowerVM V2.1」では、複数の仮想サーバが1つの物理インターフェースを共有しながら相互に接続できる“N_Port ID Virtualization”機能や、テープドライブへの効率的なデータバックアップを可能とする「仮想テープ機能」が追加された。「PowerVM V2.1」は10月31日より、「PowerHA for AIX V5.5」は11月21日より出荷される。


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