日本HP、仮想化環境向けのブレードシステムを拡充

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日本HP、仮想化環境向けのブレードシステムを拡充


掲載日:2008/09/29


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 日本ヒューレット・パッカード株式会社は、ブレードシステム「HP BladeSystem」で、仮想化環境での利用に適したサーバブレード「HP ProLiant BL495c Generation 5」(BL495c G5)とストレージブレード「HP ProLiant SB460c SAN Storage Server」を、10月下旬より出荷する。

 「BL495c G5」は、高さ10u(1u=44.45mm)の「c7000エンクロージャ」に16台搭載可能なサーバブレード。16個のメモリスロットを備え、最大128GBのメモリを搭載できるほか、10Gbps通信規格“10GBASE-KR”に対応したイーサネットアダプタ2つを標準装備している。OS用にSSD(半導体ドライブ)を搭載し、リード性能を向上させ省電力と故障率低下を図っている。

 「SB460c SAN Storage Server」は、外付けのファイバチャネル/iSCSI(internet SCSI)接続ストレージをストレージブレードとして認識し、利用できるNAS/SANゲートウェイ。Windows Unified Data Storage Server 2003,Enterprise x64 Editionがプリインストールされており、エンクロージャのスロットに装着して外付けストレージを接続することで、ブレード環境でiSCSI接続のSANを廉価/容易に構築することができる。また、iSCSI接続対応のストレージブレード「HP StorageWorks All-in-One SB600c」のプロセッサをXeon E5345からE5410にアップグレードした製品も、10月下旬より出荷される。同製品では、SAS(Serial Attached SCSI)ディスクに加え、廉価なSATA(Serial ATA)ディスクを選択することができる。

 また同社は、Citrix XenServerのOEMライセンスをサーバ内のUSBメモリに組み込むオプション「HP ProLiant iVirtualization by Citrix XenServer」を、10月下旬より順次出荷する。ウィザード形式のインストラクション機能により仮想化環境の導入を支援するほか、複数の仮想OSをマルチコンソールにより管理する機能を提供する。更に、同社の仮想化環境管理ツール「HP ProLiant Essentials Virtual Machine Management Pack」がXenServerによる仮想化環境に対応することで、システム管理ソフトウェア「HP Systems Insight Manager」からもXenServerの管理が可能となる。

 なお、「HP BladeSystem c-Class」関連オプションとして、オフィス床置きでのブレード利用に適したタワーエンクロージャ用のドアキットと、DC-48Vの電源供給環境で使用可能な直流電源オプションも、10月中旬より順次出荷される。


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