コンピュータダイナミックス、LTO4搭載のテープライブラリを発売

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コンピュータダイナミックス、LTO4搭載のテープライブラリを発売


掲載日:2008/09/08


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 コンピュータダイナミックス株式会社は、モジュラー設計を採用し拡張性に優れた米オーバーランドストレージのテープライブラリ装置「NEO2000」/「NEO4000」で、LTO-4(磁気テープ規格の第4世代)ドライブ搭載モデルを、発売した。

 「NEO4000」は、10u(1u=高さ44.45mm)ラックマウント型で、最大4ドライブを搭載でき、60スロットを備えたテープライブラリ。「NEO2000」は、5uラックマウント型で、最大2ドライブを搭載でき、30スロットを備えている。両製品とも、モジュラー設計により、コストを抑えたエントリ構成で導入し、バックアップニーズの増大に応じて柔軟に拡張することができる。

 今回発売されたLTO-4ドライブ搭載モデルは、第4世代の規格“LTO Ultrium 4”に対応しており、容量は「NEO4000」で非圧縮時48TB/圧縮時96TB、「NEO2000」で非圧縮時24TB/圧縮時48TBを達成している。転送速度は、「NEO4000」の4ドライブ搭載時で非圧縮時毎時1.7TB、圧縮時毎時3.5TB、「NEO2000」の2ドライブ搭載時で非圧縮時毎時1.6TB、圧縮時毎時3.2TBを達成している。

 LTO-4ドライブが備えている“データレートマッチング機能”により、テープの停止/再ポジショニングの頻発を防止することができる。また、同ドライブがハードウェアで備えている256ビットAES(Advanced Encryption Standard)を用いたデータ暗号化機能により、同機能に対応したバックアップソフトウェアと組み合わせ、バックアップデータの機密性を向上させることができる。テープドライブ内で暗号化プロセスを実行するため、データ読み書きの速度劣化を回避することができる。

 “拡張VIAベイ”を備え、SCSI/FC(ファイバチャネル)/iSCSI(インターネットSCSI)/GbE(ギガビットイーサネット)/NDMP(Network Data Management Protocol:バックアップのためのオープンなネットワークプロトコル)のオプションインターフェースを追加することができる。メールスロットも1スロット備え、テープカートリッジをオンラインで交換することができる。また、取り外し可能マガジンを「NEO4000」は4基、「NEO2000」は2基搭載でき、1マガジンあたり15本のテープを搭載できるため、バックアップ済みのテープをマガジンごと取り外して外部保管することができる。


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