ネットワン、細かな通信制御が可能なファイアウォールを発売

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ネットワン、細かな通信制御が可能なファイアウォールを発売


掲載日:2008/09/05


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 ネットワンシステムズ株式会社は、700種類以上のアプリケーションの利用状況を詳細に可視化し、ユーザ/グループ単位での細かな通信制御を行なうことができる米パロアルトネットワークスのファイアウォール「PA-4000」シリーズ/「PA-2000」シリーズを、10月より発売する。

 両シリーズとも、アプリケーション/ユーザ/通信内容そのものを個別に認識し、それらを組み合わせることで効果的に通信をコントロールするファイアウォール。“App-ID”により、すべてのトラフィックからプロトコルを検出/解読した上で、パケットの特徴からアプリケーションを特定し、個別の通信制御を可能とする。トラフィックがSSLで暗号化されている場合でも、復号することでアプリケーションを特定できるほか、P to Pなど特殊な暗号が用いられている場合も、パケットの特徴からアプリケーションを特定することができる。

 “User-ID”により、Active Directory(マイクロソフトのディレクトリサービス)と連携することで、“App-ID”によって許可された個別の通信をユーザやグループと紐付けて把握することができる。これにより、P to Pアプリケーションの中で業務利用するもののみを特定の部署で利用可能とするなど、ユーザ/グループごとに利用可能なアプリケーションを分ける柔軟な通信制御が可能となる。

 オプションで、“App-ID”と“User-ID”によってユーザに紐づけられて許可された通信トラフィックを“Content-ID”によって精査し、その中に潜むウイルス/スパイウェア/ワームや脆弱性に対する攻撃を効率的に検知して防ぐことができる。更に、54のカテゴリで2000万以上のURLを対象としたURLフィルタリング機能を利用でき、SSL暗号を利用するサイトも含めて、ユーザごとに業務に不要なWebブラウジングを遮断することができる。

 直感的に操作可能なアプリケーション可視化ツールにより、全体のアプリケーションの通信状況を利用量順/リスク順に把握できるほか、アプリケーションごとに利用ユーザを把握することや、ユーザ単位で利用されているアプリケーションまで細かく把握することができる。ウイルスやスパイウェア、脆弱性などの脅威についても同様に詳細まで可視化することができる。IT管理者はこれらの情報に基づいて、ポリシーコントロールツールを用い、容易な操作で通信を制御し、脅威を防ぐことができる。


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